1人目のファンを作る
今日も先生にファンづくりのコツを教わった。
『1人目のファンを作る』
ファンづくりって、何が難しいって1人目のファンを作るということなのよ。1人でもディープなファンができたら、その人があなたを応援してくれるし、もしかしたら売り出してくれるかもしれない。タレントやアーティストならマネージャーってところかしら。あなたの成長を応援してくれて、お金も出してくれる人がいたら、最高だね。
ダウンタウンやサザンオールスターズとかだいたいメジャーなタレントやアーティストとかって売り出したマネージャーっているよね。それって1人目のファンって感じだよね。原石を見つけてダイヤモンドにして売り出すのよ。推しがスターダムを駆け上がっていくのをプロデュースするのも楽しいよね。
あと芸能界でもそうだけど、親が応援してくれているかどうかって成功できるかに結構重要だったりするのよ。最も身近で応援してくれるはずの親すら説得できないことをやっても成功するとは思えないよね。
会社でも同じよね。自分の会社のスタッフを大事にしないで、お客様をファンにしたいっていう社長って結構いるんだけど、おかしいと思わない???
スタッフがお客様対応しているんだから、スタッフが社長のファンでない会社ってお客様がスタッフのファンにはならないよね。
私もある経営者に起業したころこんなことを言われたわ。
1年半までは儲からないから貯金で食いつなぎなさい。
それがすぎれば少しずつ儲かるはず
2年たったら、応援したいという人が出てくるはず
これって応援したいという人が出てこなかったら、本人に魅力がないってことなのね。まあファンすらできないようであれば、あなたの生き方が間違っているってことよ。しっかり1人目のファンを作って大事にしなさいね。
1人目のファンを作るっていう視点、目からうろこだった。ファンがいないならファンができるように輝く生き方をしないといけないし、ファンがいるならファンのためにももっと輝けるようにならないとファンって離れていってしまうのかもと思った。努力し続けられるものを見つけることの重要性を実感した。
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