自分がやりたい事だけやる
休職7日目になります。
完全に休職日記になってきましたw
昨日は、診察の日でした。
病院までバスと電車で約40分くらいかかるので、1週間ぶりにバスと電車に乗りました。
今までは通勤で毎日1時間以上バス・電車に乗っていましたが、久しぶりに人混みに囲まれて、正直言ってめちゃくちゃ辛かったです。
何が辛かったかっていうと、もちろん圧迫感とか人との衝突とかは健常な時と比べるとかなりのストレスがあるんですが、それ以上に若い子達が談笑している様子が見てて一番きつかったです。
というのも、私が電車に乗った時間帯が、夕方4時くらいで、ちょうど学生達が帰る時間と被ってたみたいです。電車の中は高校生と大学生がわらわらいたので、不可避でした。
今、どこへいってもそうですが楽しそうな人達を見ると、なにがそんなに楽しいんだろうという意味のわからない疑問とか自分はなんでこんなふうになってしまったんだろうという悲壮感が心の底から一気に湧いてきます。
ホントただの妄想でしかないんですが、その負の感情が襲って来る度に、あーやばいなとか思いつつも、スマホを触る元気もないのでイヤホンを付けステーションの音量を上げ、目を閉じてシャットダウンしようとしてました。
まだ自分は人が集まるところは避けるべきなんだなと痛感しました。
また診察では、先生から「休んでみて調子はいかがですか?」と聞かれたので、正直休もうとしても罪悪感や不安感が次々と頭の中に生まれてきて、休んだ気がしないです。と伝えました。
先生いわく、「それはよくある事で、ここから薬を少し増やしていくのと、あまり考え込まず自分がやりたいと思える事だけをやってストレスを軽減させていくことで、徐々に良くなっていくと思います。」
「少しずつ良くなるから焦らなくていいですよ。」
と言われました。
次回の診察前にカウンセリングの予約をしました。カウンセリングの時間は30分らしいので、話す要点だけまとめておかないとすぐ終わってしまうなと感じました。
また【バウムテスト】という、心理テストもやりますか、と聞かれました。
とても簡単に説明すると…
…バウムテストとは、白い紙に『木』の絵を描いて、その大きさや形、描く位置などからその時の心理状態や発達障害を読み解くものらしいです。
たかが木の絵ですが、料金もかかるし、人に見られてるとうまく描けなくなるのと、基本的に自分は絵が下手なのでやめておきましたw
薬をもらい、今度は帰宅ラッシュと被ったためぎゅうぎゅう詰めの電車の乗車し帰路につきました。
想像以上に疲れました。
でもカウンセリングの予約もできたし、休み中の考え方も少し教えてもらったので、よかったかなと思います。
結果、診察で言われた『やりたい事だけやる』なんて本当に贅沢な悩みだよなとか思いましたが、正直この日記みたいなnoteは自ら進んで書けるんですよね。
きっとこれを書けるのは、自分自身が楽しいと感じているからなんでしょうね。
とりあえず今はこういうやりたい事への経験が大事なんだと言い聞かせて、こういった体験を少しずつ積み重ねていきます。
無理はしない。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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