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学びによる自分の成長を目的に、マイペースでコツコツと投稿をしていきます。 米国経済、企業分析、AIの活用事例などが話題の中心です。 Amazonアソシエイトです。 食べ物、雑貨、その他の投稿は別ページで行なっています。 https://note.com/papanda9704

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マガジン

  • Koyfin活用術完全ガイド

    Koyfinの活用方法に関する記事をまとめてみました

  • AI活用事例記事の紹介

    AIを主役に活用した記事をまとめました。 姉妹noteサイトの『PKの休憩室』(https://note.com/papanda9704/)の活動も紹介します。

最近の記事

AIデータセンターの電力限界と分散型AIトレーニング技術の可能性について

生成AIのニーズの強い需要に応えるために、世界中でデータセンターの建設が進んでいます。それに伴い電力需要も急増していると言われています。 今回はその深刻さをうかがい知ることができる記事を紹介します。 こんな方々はぜひ最後までお付き合いください。 記事の概要生成AIモデルの急速な発展に伴いAIデータセンターの電力需要が急増しており、電力網の限界に近づいています。 Microsoft Azureの最高技術責任者(CTO)、Mark Russinovich氏は、高度なAIモデ

    • Koyfinで出来高プロファイルをチャート表示させる

      Koyfinの記事も7本目になりました。 今回は、VPP(Volume by Price Profile:価格別出来高プロファイル)とAnchored VWAP(Volume Weighted Average Price:アンカー付き出来高加重平均価格)を表示させる方法を紹介します。 なお、投資は自己責任で慎重に。本記事は下記のYou Tubeを参考にKoyfinの機能を紹介するもので、特定の銘柄の投資を推奨するものではありません。 また本記事にはAmazonアフィリエイトリ

      • YouTubeで英語マスター:AI要約ツールであなたの内容理解が10倍速に!

        海外のYouTubeで、「何話しているか知りたいんだけど英語だし長いし難しいなあ」って諦めたことありませんか。 先日投資家”まりーさん”から聴くべきYouTubeとして、”John Mearsheimer and Jeffrey Sachs | All-In Summit 2024”を紹介されました。アメリカの国際政治学者で攻撃的現実主義者のジョン・ジョゼフ・ミアシャイマー氏とアメリカの経済学者のジェフリー・サックス氏が、アメリカの外交政策に関して議論する様子が収録されていま

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        • NVDAのBlackwell:AI革命を加速させる次世代プラットフォーム

          私たちは今、人工知能(AI)が日常生活のあらゆる面に浸透し始める、エキサイティングな時代の入り口に立っています。その中心にいるのが、半導体大手NVIDIAです。彼らが最近発表した最新AIプラットフォーム「Blackwell」は、AIの可能性を大きく広げる画期的な技術として注目を集めています。 この記事では、Blackwellとは何か、どのようにして私たちの生活や社会を変革し、新たな可能性を切り開くのかを探っていきます。 Blackwellとは何か?Blackwellは、N

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        • Koyfinで出来高プロファイルをチャート表示させる

        • YouTubeで英語マスター:AI要約ツールであなたの内容理解が10倍速に!

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        • Koyfin活用術完全ガイド
          7本
        • AI活用事例記事の紹介
          5本

        記事

          Koyfin活用術:アナリスト予想と株価トレンドの関係性を探る

          本記事では、Koyfinのチャート機能のマニアックな使い方の一例を紹介します。 チャートにアナリストの業績予想を同時表示させ、株価との連動性を考察します。 結論として、アナリストの業績予想の重要性を再認識しました。 なお、投資は自己責任で慎重に。本記事はKoyfinの機能を紹介するもので、特定の銘柄の投資を推奨するものではありません。 Koyfinの株価チャートにアナリスト予想を表示させる株価チャートに目標株価を表示させる ・Koyfinのサイト(https://app.

          Koyfin活用術:アナリスト予想と株価トレンドの関係性を探る

          【独自AI分析】クラウドストライク2024年Q2決算説明会の衝撃結果

          2024年7月19日、サイバーセキュリティー企業クラウドストライク(以下CRWD)のソフト更新の不具合で一部のWindowsがクラッシュ、ブルースクリーンが表示されるなどのトラブルが相次ぎました。これにより、フライトが停止したり銀行のサービスが混乱したため、大きなニュースになりました。 業績に大きな影響を及ぼすことが懸念されたことから、これまで飛ぶ鳥を落とす勢いで成長してきたCRWDの株価は急落しました。 8月28日、CRWDの決算報告と説明会がありました。7月19日のトラ

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          【独自AI分析】クラウドストライク2024年Q2決算説明会の衝撃結果

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          Koyfin活用術:チャートデザイン変更とマルチプル表示で投資分析を劇的に向上

          これまで4回に渡ってKoyfinの活用法を紹介してきました。 本記事では、Koyfinの隠れた機能、チャートデザインのカスタマイズ方法と企業マルチプルの表示テクニックを詳しく解説します。これらの機能を使いこなせば、あなたの投資判断の精度が格段に向上するでしょう。TradingViewに匹敵する無料チャートツールとしてのKoyfinの魅力を、最新の活用例とともにご紹介します。 今回の記事はKoyfin公式Xを参考にしています。 なお、投資は自己責任で慎重に。本記事はKoyfin

          Koyfin活用術:チャートデザイン変更とマルチプル表示で投資分析を劇的に向上

          米国企業業績予想モデル作成の難しさと楽しみ方

          1. 米国業績予想を行う動機について 2022年にアクディブにドルを運用することを思い立ち、勉強も兼ねて米国株投資を始めましたが市況も悪くうまくいきませんでした。いくつか米国株投資の本も読んでも、投資=投機という感覚のままでした。  そんな私にきっかけを与えてくれたのは米国資産運用アドバイザーのまりーさん著の『負けない米国株投資術 米ヘッジファンドの勝ち方で資産を増やす!』という本でした(本の内容と感想をリンク先の私の【読書 note】に書きました)。”ファンダメンタル分析

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          米国企業業績予想モデル作成の難しさと楽しみ方

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          【step by step】KoyfinのMy Watchlistsで始める米国株ファンダメンタル分析

          My WatchlistsはKoyfinが誇る柔軟かつ強力な分析ツールです。 My Watchlistsを活用すると、米国株のファンダメンタル比較が驚くほど簡単に深掘りできます! 今回はウォルマートvs競合の事例で解説。初心者でも使える具体的な作成手順と分析の視点を図解で紹介。米国株投資の理解を深める参考情報満載です。 なお、投資は自己責任で慎重に。また、本記事はアフィリエイトリンクを含みます。 1. KoyfinのMy Watchlistsの作成方法A. 調査対象企業とそ

          【step by step】KoyfinのMy Watchlistsで始める米国株ファンダメンタル分析

          ”投資の神様”バフェットが推薦する21冊の必読書

          ”投資の神様”ウォーレン・バフェットは人並外れた読書家でも知られています。 2016年にシドニー・モーニング・ヘラルド紙は、そんなバフェットが推薦する必読書を21冊をまとめました。今回の投稿は下の動画を参考に、その21冊を紹介します。 なお、本記事はアフィリエイトリンクを含みます。 第1位:『賢明なる投資家』 ベンジャミン・グレアム (著), ジェイソン・ツバイク (著) バリュー投資の父と呼ばれるグレアムが、一般投資家向けに書いた不朽の名作。バリュー投資の基本原則と感情

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          企業収益を美しく魅せる:Claude 3.5と共に挑むサンキーダイアグラム作成奮闘記(後編)

          前回の記事で、 ・生成AI技術の熾烈な競争と急速な進化の紹介 ・損益計算書の斬新な表現手段となる「サンキーダイアグラム」を知ったこと ・Claude 3.5の助けを借りて、同様のサンキーダイアグラムを作成しようと試みたが失敗したこと ・AIの画像処理能力やプログラミング支援能力の高さを実感できたので、アプローチを変えて再挑戦することを決意したこと を投稿しました。 今回の記事はその後編になります。 1. 現状分析:Claude提案コードの評価1.1 可視化に使っていたのはデ

          企業収益を美しく魅せる:Claude 3.5と共に挑むサンキーダイアグラム作成奮闘記(後編)

          企業収益を美しく魅せる:Claude 3.5と共に挑むサンキーダイアグラム作成奮闘記(前編)

          ChatGPT-3.5の発表が2022年11月30日。 生成AI技術の衝撃的なデビューのニュースは瞬く間に世界中を駆け巡り、あっという間に世界中のユーザーを獲得しました。あれからわずか1年半余り。 当初はChatGPTの回答精度に疑問の声もありました。しかし、技術の進歩は驚異的なスピードで進み、今や「AIに何ができないか」ではなく「AIで何ができるのか」を探る時代になりました。 私はしばらく無料のAIサービスを利用していましたが、最新の生成AI技術の優秀さに魅了され、Clau

          企業収益を美しく魅せる:Claude 3.5と共に挑むサンキーダイアグラム作成奮闘記(前編)

          【Koyfin完全ガイド】Today's Markets画面で10種類の米国株・世界市場情報を即座に把握する方法

          米国株投資の財務分析ツールKoyfinの活用、第3弾です!Koyfinの魅力を最大限に引き出す方法をご紹介します。 初期画面「Today's Markets」は、米国株をはじめ、世界の株式・債券・為替・商品市場など10種類もの最新市場情報への玄関口です。この記事では、Koyfinの「Today's Markets」画面を徹底解説し、効率的な情報収集方法をお伝えします。 各セクションの詳細な解説と、実際の画面を使った説明で、Koyfinの「Today's Markets」画面

          【Koyfin完全ガイド】Today's Markets画面で10種類の米国株・世界市場情報を即座に把握する方法

          Koyfinで極める米国株分析:財務ハイライトで見抜く企業の実力(第2回)

          米国株投資の財務分析ツールKoyfinの活用、第2弾です!前回の「プレ・ファンダメンタル分析」に続き、今回は企業の財務力を見極める本格的なファンダメンタル分析に挑戦します。 Koyfinが提供する豊富な財務データの中から、企業の実力を測る6つの重要指標にフォーカス。売上高、粗利益、EBITDA、純利益、希薄化後EPS、CAPEXに対する営業キャッシュフローの比率の読み解き方を、実際の画面を使って丁寧に解説します。 本記事では、Koyfinの財務ハイライト画面を使いながら英語表

          Koyfinで極める米国株分析:財務ハイライトで見抜く企業の実力(第2回)

          【保存版】Amazon購入品徹底レビュー!失敗しない賢い買い物ガイド(7月末更新)

          Amazonでの買い物、失敗したくないですよね?私が実際に購入・使用した商品の正直な感想をお届けします。良い点も悪い点も包み隠さずレビュー。Amazonの評価と併せて読めば、あなたの買い物がもっと賢くなります。定期更新で最新アイテムもチェック! 本稿にはAmazonアフィリエイトリンクを含みます。 1. 電気代値上がりの夏、夏に適した用品コンセントが遠くても大丈夫:『Polar Cedar コードレスサーキュレーター』 2024年の夏の電気代は、①再生可能エネルギー発電促

          【保存版】Amazon購入品徹底レビュー!失敗しない賢い買い物ガイド(7月末更新)

          米国投資の第一歩:Koyfinを使った企業分析の基本を図解で解説(第1回)

          Koyfinという強力な財務分析ツールをご存知ですか?このガイドでは、米国株投資の成功率を高めるKoyfinの活用法を、実際の画面を使って詳しく解説します。 Koyfinは、米国企業の業績データ、財務諸表、アナリスト予想、株価チャート、最新ニュース、さらには経済指標まで、投資に必要な情報を網羅的に提供する究極のプラットフォーム。しかし、英語サイトゆえの言語の壁と情報量の多さに、初めは戸惑うかもしれません。 そこで本記事では、Noteの目次機能を駆使し、Koyfinの画面を

          米国投資の第一歩:Koyfinを使った企業分析の基本を図解で解説(第1回)