2024年10月の家計簿
10月分の家計簿を締めました。
支出の振り返りをしつつ、我が家のお金の使い方がどなたかの参考になれば幸いです。
※端数は省いて記載しています
固定費は毎月ほぼ固定です。
習い事がチケットのものがあるのでそこで多少変動します。
月々払う保険は私の共済のみです。
今月は教材費の引き落としがあったり、出かけたついでにお寿司を食べに行ったり、いつもよりも出費が多くなりました。食費は帰省した期間があったため少し少なくなっています。
11月は夫が多忙のためおそらくあまり出費がかさまないのかなと思いますが、少し気を引き締めていこうと思います。
今月は前月の残りが多かった分、いつもより少し多くなっています。通常は大体40%程貯蓄してますが、今回は50%に近い割合になりました。
貯蓄の内容も、細かく目的別に分けています。これが「夢を叶える貯金」です。
夢を叶える目的別貯金
旅行積立はコロナ禍のときに大分溜まった分を使いきれてなく、100万円以上溜まっている状態です。夏休みに沖縄に行ったり定期的に旅行はしていますが、毎月貯蓄をしているのであまり減りません...
長女がもうすぐ中学生になるので、旅行も今までより行きにくくなる予感もあるので来年はもう少し予算を使って旅行したいと思っています。
ひとまず、12月に箱根の温泉宿に行く予定なので、楽しんで来ようと思います。
教育積立は月々の決まった額と、児童手当全額と018サポートの金額を全額積み立てています。娘2人が4年の私大に行ってもすぐに学費を出せる金額は用意出来る予定です。
家具積立は、「せっかくだから家具を買う際には質の良いものを買いたい!」と思って積み立てていますが、「壊れるまで使う主義」に我が家ではあまり出番がなく、こちらも金額ばかり積みあがっています...。
ただ、このようにやりたいことごとに少しずつ毎月積み立てをしておくと、いざまとまった額が必要になったときに躊躇なく使えるし、安心感があるのでお勧めです。
家の修繕積立も、家を購入した時点から毎月積み立てているのでまとまった額になっており、何かあったときの頼れるお守りになっています。
繰越金について
余談ですが、我が家は前月からの繰り越し分を収入に入れて家計をやりくりしています。
これについては賛否あるかと思うのですが、私は独身の頃から前月のあまり分をスライドして予算に組み込む方法を採用しています。
ただし、繰り越し分が多い月はその分を貯蓄に回すようにしています。今月もそうだったのですが、今月の場合は、「目的無貯金」と「旅行積立」に通常より合わせて4.5万円多く入れています。
「繰り越し分を収入に入れると浪費につながる」とか、「節約しない、収入より多い額で生活してしまう」との意見もありますが、我が家の場合はもともと貯蓄に回す割合が大きいため、繰り越し分で浪費をしているという感覚はありません。
先取り貯金後の残金での変動費項目別の月毎の予算も決めているため、最終的にはその枠内で暮らせればOKということにしています。
繰越金の扱いについてはそれぞれのご意見や最適解があるかと思いますので、参考程度に読んで頂けたらと思います。
次月は繰越金が少ないため、貯蓄額が少し減ってくる見込みです。
また来月締めたらご報告します。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?