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家賃収入と売却益の違いについて
こんにちは。
エムトラストの浮嶋です。
本日は、不動産投資における収益の違いについてみていきましょう!
不動産投資には、大きく分けて家賃収入と売却益の利益の受け取り方があります。
★賃料収入
家賃収入(インカムゲイン)は、景気変動の影響を受ける事が少なく毎月収入が見込めますし
空室でもない限り変動も少ないです。
また、管理会社との契約次第では家賃保証もあり毎月満室状態での家賃収入が見込めたりします。
★売却収入
売却益(キャピタルゲイン)は、不動産の売買で得られる利益の事をいいます。
不動産の築年数やエリアなども加味されるため、タイミングなどが重要になってきます。
かつてバブル期には、右肩上がりに高騰し続ける不動産を売買し、
キャピタルゲインを得るという不動産投資が主流でした。
しかし、バブルは崩壊し、人口減少やコロナの影響にて低金利状況が続いている昨今の日本では
キャピタルゲインではなくインカムゲインを狙う方法が主流となっています。
また、不動産投資は所有しているだけで資産ともなりますので、初期投資がかかりますが
将来を見越すとリスクマネジメントもしやすくリターンも狙いやすい手法と言えるかもしれません。
不動産投資の成功は、毎月の家賃収入(インカムゲイン)を
いかに長期間安定して得られるかの事業計画や募集方法などの戦略が重要になってきます。
エムトラストでは、土地からのボリューム検討から収支予測などを含めて
お施主様に合わせた提案をしております。
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