【案内人みなのエッセイ】どんなときも、自分の味方でいたい

どうぞのへやの案内人、たなかみなです。最近、毎日を過ごす中で感じたことがあります。それは、どんなときも自分の味方でいたいということ。何か大きなきっかけがあったわけではないのですが「自分の気持ちを否定せず受け止めること」を大切にしたいなと思ったんです。

毎日を生きていると、いろんな出来事があって、その度にいろんな気持ちが湧き上がってきます。これまでは辛いことがあったときに「こんなことで弱音を吐いていてはいけない」と思ってしまうこともありました。自分の気持ちを否定してしまっていたんです。

でも今は「それは辛かったね」「悔しかったね」と、自分の気持ちを否定せずに受け止めるようにしています。それは嬉しいことがあったときも同じ。「そんなことがあったんだ。それは嬉しかったね」と自分と対話するように。自分の気持ちを大切に扱うこと。それが、毎日を生きる活力につながっているように感じます。

みなさんは今日どんなことがありましたか？そのとき、どんな気持ちになりましたか？一緒に湧き上がった気持ちを大切にできたら嬉しいです。