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人工受精の決意

10/3生理が始まった。 今回、今までの生理周期に比べたら始まるのが遅くって、妊娠時てるんじゃないかってちょっと期待した。 しかし、予定日の前からオシモ違和感はあってたわけで。 生理周期より自分の感覚の方が当たると学んだ。 そんで生理11日目に受診。 できればフーナーテストをもう一度したいと先生に言われる。 元気な精子も力ない精子もどちらも少なかったらしい。 また性交痛などについても先生に相談した。 子宮後屈などなど「性交痛がないわけない」と言われた。 帰宅後夫と話し、

    • フーナーテスト/精液検査/クラミジア検査

      9月に行った検査諸々について。 ①フーナーテスト タイミング取って2日後に検査。 先生の表情が微妙だったが、 「ちゃんと生きてるよ」 そんなことを言われた気がする。 ②精液検査 フーナーテストの結果は、やはり微妙だったらしい。 といっても、NGのラインではなかったみたいなんだけど。 こちらの検査は上等だったと。 ③クラミジアの検査 過去にクラミジアにかかったことがあるか、排卵後のホルモンはちゃんと出てるのか、そんな内容の検査。 クリア。

      • 卵管造影検査

        ついにたどり着いた卵管造影検査。 看護師から検査の前に「痛みの限界」の前に白旗揚げるように説明を受けたので、カテーテルを入れられる序盤でギブアップした。 他の人の1/5しか入っていなかったらしい。 もし2回目をすることがあるなら、もう少し耐えられる…気はする… 検査結果自体は◎ あと子宮が小ぶりだということがわかった。 今日明日はシャワー浴、性交NG 来週はフーナー?の予定

        • またもや実家

          今日は夫がいないので、実家へご飯を食べに行った。 母はずっと悩んでいた祖母の施設入所を私の不妊治療を機に決意したらしい。 というのも、祖母が母の兄弟に、母が倒れるまでは母の世話になるつもりと言ったことがきっかけで、心が折れたらしい。 確かに母の兄弟は県外だったり、夫婦仲が悪くて親の面倒が見れない、そんな事情で全て母にのしかかっている状況。 同居は短くても30年以上は身近で世話をしてきた(世話にもなったけど)わけで、これからは自分の余生を全うしたいそうだ。 母もこれか

        人工受精の決意

          義実家への報告

          昨日は夫婦で義実家へ。 早めの夕飯とお墓参りを済ませて、みんなでケーキを食べた後に、義両親へ不妊治療の話をした。 お金で困ることがあったら(相談しなさい)と義父。 更に、不妊治療は奥さんが一番精神的に堪えるんだから、夫婦二人で乗り越えなさいと。 その言葉で、これから私はダメージを食らうんだと宣告された感じもして、ぐさっと傷ついたけど、義父は私を気遣って言った言葉(息子へのメッセージ)だともわかっている。 ので、飲み込む。

          義実家への報告

          不妊治療開始の報告①

          お盆なので夫婦で我が実家へ。 不妊治療開始の報告も行った。 ご時世だろうか、早めに始めたいいもんねと、あっさり受け入れてた🙄 あんまりびっくりする様子もなかったのはなぜだろう??

          不妊治療開始の報告①

          検査一つ目

          プロラクチン?の働きを見る検査。 十分閉眼して、採血して、薬を入れて、閉眼15分後また採血。 この薬の影響でおしっこに行きたくなる感じや吐き気が起こるけど、2〜3分で収まるから耐えるようにと言われた。 次回卵管造影

          検査一つ目

          区切り

          −次の生理が来たら、仕事をやめよう− ふと、この考えにいたった。 このままこの形で仕事を続けていても妊娠しない気がする。 近い将来、夫の転勤もあるかもしれない。 (ないかもしれないけど) ここで区切りをつけることで自分の進退をハッキリ決められる。 夫に退職の意向を伝えたら、「いいんじゃない?」のひと言。救われた。 職場で仲の良い人に伝えたら「このまま続けてたら宿るものも宿らない」そんな感じで受け止めてくれた。 仕事に翻弄するのもあと半年。