他者から嫌われたということは、自由に生きれているということ
人生はアンチだらけだ
自分のアンチで溢れている。
よく知りもしないのに、その人を評価し、ラベル付けを行う人がなんと多いことか
わかりやすい指標や成果で、その人を判断してしまう
そんな心ないラベル、言葉に当の本人は強く影響を受けて弱体化していく
身近にいる人でも、そうだ。
何をするにしても、家族が、友人が、先生が、恋人が、見ず知らずの第三者が、
自分に、口を出してくる。
だから判断に迷う。
正解を探し続けて動けなくなってしまう。
だから外からの意見に負けちゃダメだ
自分から離れていく人、嫌ってくる人も出てくるだろう。
でもそれでいい。
他者から嫌われるということは、自分の軸で生きられているということでもある。
他者に嫌われないように尽くす生き方、あっちにもこっちにもいい顔をして、
本当の自分はどんなものかわからなくなるほど
それは自分の人生じゃない。他人の人生だ。
だから、嫌われていい
自分を押し通せてるわけだから。
自由に生きれてる証拠だ。
合わない人は合わない、合う人は合う。
それでいい。