全力を出し切った後の感覚は、最高だ
昨日今日は一日を全力で走り切った。
印象に残っていることは、格闘技のクラスでの出来事だ。
初心者向けのクラスへ行ったのだが、容赦ない練習のきつさだった。
最後のミットは、足が攣っていたが、そのままミットは続き、「いつタイマーなるんだ!」と心で叫びながら動いていた。
ジムのクラスは、熱気と汗でまみれている。足元は汗でびちゃびちゃだ。
だけど、そんなこと全く気にならないくらい自分も限界に近い、疲れてる。
高校の部活よりもきつかった。
クラスが終わった後も汗は止まらない。
帰り道で足がまたふくらはぎが攣る。
ただ、とてつもない充実感があった。
練習終わり、サウナに入った後のぼーっとするような時間が続き、疲れすぎて何も考えられなかった。
「気持ちいいな」「最高な気分だ」
こんな感情だけが頭をめぐっている。
あんなに辛かったクラスにまた行きたくなっているのだ。
なかなかこんな経験はできない。自分で追い込むのは大変だから。
全力でやるきるってきついけどいいよね。
明日も頑張ろう!