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わたしがうつ病を克服した方法 #8

即実行がラッキーへの近道

小早川愛さんとのインスタグラムでの出会いは、体の中で渦巻いていた不調を遠くに蹴り飛ばす方法をわたしに示してくれました。

まずこのインスタライブに出ていたのが小早川愛さんと、愛さんのハーブの師匠であるこうめ先生でした。
二人とも更年期を乗り越えたお姉様であられるのに、本当に元気!
ただの元気ではなく、周囲にあふれるパワーを分け与えてまだ余りあるぐらいに生命力にあふれておられる。そのうえお美しい!

この日登場しておられたこうめ先生は60代でありながら、その日朝5時からゴルフで16ホール周り、さらにハーブの講座の授業をなさり、さらに家事で1週間分の料理を作った後でインスタライブにご登場という、多忙を極めておられるにも関わらず、顔に疲れの色なんてみじんもない!

愛さんにしろ、こうめ先生にしろ、とにかくハーブに関わる先生方は、体から溢れるパワーが桁違い。まさにスーパーウーマン!!

でもそんなこうめ先生も、かつてはひどいアトピーでステロイドを全身に塗り、アレルギー体質とあわせて改善すべく、毎月4万円ものサプリメントやお薬を飲んでおられたそうです。毎朝の朝食が、両手にいっぱいのサプリメントの山だったとか。
それでも全く治らないまま20年のときを過ごし、ハーブに出会われたのです。
ハーブティーを半年飲み続け、ステロイドなしで過ごせる、キレイな肌を取り戻されたそうです。
今やすっぴんで、デコルテもスッキリと美しい美魔女になられています。

愛さんも体調不良で毎日鎮痛剤、漢方薬、花粉症の薬と、薬漬けの日々を送っていたそうです。
でも、ハーブ農場のお仕事を始めたのをきっかけに、ハーブ料理を考案するため、毎日ワシワシとフレッシュ(生)のハーブを食べ続けたところ、ある日薬を飲んでいないことに気づいたのだそうです。
鎮痛剤なしで痛みがない。体が軽くなっている。
そこからハーブコンシェルジュとしての活動が精力的に始まったいくのです。

この話を聞いて、「これがわたしの求めていた答えだ!」と感じたのです。これぞ晴天の霹靂!
稲妻に撃たれたかのように、これだ!と思ったのです。
次の日から、早速ハーブ生活を始める準備を始めました。

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