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2020年頃から投資人口爆上げ?!なぜ?
おはようございます!ケンです!
ここ数年投資に関するニュースや広告が多いなと
思った人は多いのではないでしょうか。
積立てNISAもはじまり多くの人が関心を寄せる機会が増えましたね。
そこで証券講座を作ったきっかけに投資を
初めた人も増えたのではないでしょうか。
そこでどれくらい増えたのか簡易的にまとめてみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1697670865173-xN3agEdvO5.png?width=1200)
このグラフから以下の点を
解析・考察することができます
⚫ 2023年6月末の証券会社のNISA総口座数は1,290万口座であり、2022年末と比較して9.4%増加した。
⚫ 同月末のつみたてNISA口座数は576万口座であり、2022年末の495万口座から16.2%増加した。
⚫ 同月末の一般NISA口座数は714万口座であった。番号未告知者の残高のない勘定未設定口座が2022年1月 1日をもって税法に従い廃止されたため、2022年末の一般NISA口座数は2021年末と比較して11.1%減少し、 684万口座となったが、2023年6月末の一般NISA口座数は2022年末と比較して4.5%増加となった。
一般NISAはなぜ減少したのか?
一般NISA口座数の減少に関して、以下のような要因や背景が考えられます
制度の変更や廃止: 一般NISA口座に関連する税制優遇の変更や、特定の制度の廃止などがあった場合、これが口座数の減少に影響している可能性があります。
つみたてNISAの普及: つみたてNISAの普及や啓発活動が進んだ結果、一般NISAからつみたてNISAへのシフトが進んでいる可能性が考えられます。
投資環境の変化: 株価の大きな変動や経済状況の悪化など、投資環境の変化が一般NISAの利用意欲に影響を及ぼしているかもしれません。
情報提供や啓発活動の不足: 一般NISAに関する情報提供や啓発活動が不足しているため、新規の口座開設が進まない、または既存の口座が閉鎖される傾向にある可能性があります。
他の投資商品の影響: 他の投資商品や金融商品が人気を集めている場合、それが一般NISAの利用に影響を及ぼしているかもしれません。
手数料やコストの問題: 一般NISAを提供する証券会社や金融機関の手数料やコストが高いと感じる投資家が増えた場合、それが口座数の減少に繋がる可能性があります。
付け加えて年齢別グラフも添付
![](https://assets.st-note.com/img/1697671933388-3Agzky954P.png?width=1200)
まとめ
投資人口増加の背景はNISAを初めた人が
増えたのも一つの要因かもしれませんね。
一言にNISAと言っても仕組みや種類など
複数あって投資未経験の人にとっては
なにがなんだかわからないですよね。
また後日何がどう違うのかも細かくわかりやすく
上げていきたいと思います。
本日も最後まで見ていただきありがとうございました。
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