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【VRChat】【3DCG】ごろう屋自己紹介

オリジナルアバターの「まつり」です

こんにちは、ごろう屋といいます。
ごろう屋のnote初投稿です。
このページでは、私の簡単な自己紹介とこれから投稿していく予定の内容を書こうと思います。



ごろう屋のスキル

3DCG関係の仕事をしています。だいたい業界歴5年目ぐらいです。
5年の間に、アニメーションをやったり、コンポジットをやったり、背景モデリングをやったり、キャラモデリングをやったり・・・特定のジャンルに特化せずに色々やることが多かったです。
メインツールはmaya substancepainter Zbrushです。コンポをするときはAfterEffectsやNUKEを使ってました。


ごろや屋 VRChatというものを知る

業界歴を重ねるうちに、自分のオリジナルキャラクターを作ってみたいな、と思うようになりました。
というのも、お仕事だとオリジナルキャラクターを作る・・・という機会はほぼないです。。キャラクターのデザインや設定はもう決まっていてその通りに作る、というのがほとんどで・・・もう少し自分で考えたり試行錯誤してものを作りたいな、と思ったわけです。
そんな折に、VRChatという、自分で好きにモデリングしたキャラクターをアップロードできる世界があること知りました。


VRChat・・・??

VRChatというのはバーチャル空間で世界中の人々とお話をしたり、ゲームを楽しんだり・・・ということができるVRゲームのようです。
バーチャル空間では、「アバター」が自分の姿になります。アバターはVRChat側が用意したものもあれば、boothから好きなものを買ってくることもできます。boothではハイクオリティなアバターがたくさん売っていてとても刺激になります!

で、そのアバターですが、mayaやblenderで作ったものもアップできるみたいです。自分のオリジナルキャラクターの姿になってVR空間を歩けるなんてすごくないですか・・・?


これから投稿予定の内容

そういうわけで、すでにboothに並んでいる素晴らしいアバターに負けじと私もオリジナルアバターを作ってみることにしました。
ただやってみて思ったのが

  1. 素体モデリング

  2. 髪の毛モデリング

  3. 衣装モデリング

  4. テクスチャー作成

  5. 骨入れとウエイト作業

  6. liltoon(マテリアル)の設定

  7. physbone(揺れ物)の設定

  8. ギミック追加

やることが多い・・・!
特に私は業界5年目ですが、unityの作業はほとんど分からなかったので調べるだけで苦労しました。
こんなに難易度が高いのだから、自分と同じように困っている人も多いはず・・・!

というわけで
オリジナルキャラクターのモデリングからVRChatへのアップロードまで
工程のすべてを頭から順にnoteに投稿していこうと思います!

平日はお仕事なので主に週末に更新予定です。
これからどうぞよろしくお願いします。

よろしくお願いします!




 

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