ドラマ「僕らの食卓」が引き起こす地域創生の未来
“きゃわきゅんが詰まってる”
”次の回まで、ドキドキして待ちきれないんだけど”、
”予告 30秒で、心があったまるんだよね”。
放送前から、原作コミックが続々重版!!
BSーTBS・ドコモ映像配信サービス
Leminoにて絶賛放送・配信中のドラマ「僕らの食卓」
主人公のひとり、豊(ゆたか)を演じる犬飼貴丈さんは、徳島県出身。
ドラマのメインロケ地も徳島県美馬市。
それにしても、「僕らの食卓」の撮影舞台は、
絶対美馬市しかないと思うのです。
人とのつながりを描いているハートフルな物語を撮影する舞台として、豊かな自然と美しい街並み、そしてなにより人々が温かい美馬市はぴったりなのです。
だからこそ、どんなかたちでも良いから
ドラマ撮影に協力しようと私たち地元企業は手を上げました。
ほんと、地元愛であふれています。
「僕らの食卓」は、全面的に美馬市から熱烈な歓迎を受けています。笑
「僕らの食卓」の世界観を通して、地方である徳島県美馬市の魅力を発信し、
もっと美馬市を元気にしたい!
そうして、待望のドラマ撮影が決まった美馬市・地元企業の反応は、当然、ひたすら熱烈応援です。
いわゆる地方創生ですね。
詳しくは、美馬市観光ビューローさん:うだつ上がる美馬市ロケツーリズム↓↓
撮影場所の全面協力や現地入りした出演者・スタッフの皆さんに、徳島の名産を差し入れたり、
できることは何でもやるよというスタイルで、たくさんの美馬市民や地元企業が関わりました。
まとめると、美馬市は、ドラマ「僕らの食卓」をめちゃくちゃ愛しています。
そんな愛で溢れる企業の1つに、当社洋菓子屋のイルローザもおります。
「今度、美馬市でドラマ撮影が決まったんで、
イルローザさん何かご協力いただけませんか?」
「もちろんです!えー美馬市がロケ地!?すごーい!!」と即答。
当社も微力ながら、撮影の合間、差し入れをしたり、
「僕らの食卓」という作品に触れていく中で、
“何か”がリンクしていくのを感じました。
「僕らの食卓」という作品が、ドラマで描く世界観。
見る人が優しい気持ちになる、心温まる日常。
イルローザが大切にしてきたものは
「食卓での会話のQOLを上げること」
お菓子は心の栄養
このスローガンのもと、食卓での会話の
添え物としてお菓子を作り続けて36年。
「僕らの食卓」:心温まるドラマでみんなの生活を豊かに
イルローザ:お菓子で僕ら(徳島県民)の生活を豊かに
やり方は違えど、目指す世界観が似てる。
これに気付くと、こりゃ頑張らんわけにはいかないぞと、ドラマの意味でも、生活の意味でも、
「僕らの食卓」にめちゃくちゃ最適なマンマローザを、オリジナルパッケージとポストカードで表現してみよう!
これが公式コラボ『僕らの食卓マンマローザ』が生まれたきっかけです。
「ドラマも原作もどっちも盛り上がる
すごいやつ考えて!今すぐ!!!」
社内の企画に緊急無茶ぶり
パッケージデザインの発注。
できたてのサンプルをすぐさま、美馬市に持ち込み提案。
色んな人達の協力のおかげで、この公式コラボは実現しました。
リリース後も、
幻冬舎コミックスさんや
ドラマ公式Twitterでの告知。
種(たね)くんが予告でマンマローザを食べてくれてたり(かわいい…!)
コラボで終わりではなく、リリース後も皆で広げて、ファングッズに育てていく。この連帯感には、心が熱くなりました。
企画段階から、原作のストーリーや世界観を大切に。
これを手に取ったファンの皆さんは、どんな想いでプレゼントしたり、食べたりするんだろう。そのためには、どんなパッケージ・構成がいいだろう?
原作をリスペクトしたドラマの脚本・役作りに込められた想いを
公式コラボにも反映させる。
そのために、原作のイラストでオリジナルパッケージをデザイン。
ドラマ撮影の舞台で、豊(ゆたか)・穣(みのる)・種(たね)の3人が訪れた、美馬市の素晴らしい風景と原作イラストを組み合わせた特別なポストカードも同封しました。
イルローザでは、ご購入いただく商品のその先のドラマまで責任を持つ“ひとつのお菓子のために”という使命感を宿し、商品化するので、このコラボにもその想いをのせ切ることができました。
当社の代表銘菓であるマンマローザは、
どなたが召し上がっても、洗練されたクオリティで、口に広がる優しい味わいは、「僕らの食卓」の世界観を表現するのにぴったりです。
原作✕ドラマ✕美馬市✕地元企業
色んな人の想いが繋がり、
「僕らの食卓」という素晴らしいドラマは作られています。
“推しを推してたら、美馬市が活気づいた”
こんな地域おこしの未来もあるかもしれません。
なんだかホッとする3人のかけあい。
優しくて、ドキドキする素敵な30分の物語。
原作者の三田織さんも美馬市のロケ見学に来てくださり、
見守られた「僕らの食卓」は、今も美馬市で生きています。
そんな舞台裏エピソードと共に、豊(ゆたか)・穣(みのる)・種(たね)の日常を、引き続き、放送・配信で、お楽しみください。
ドラマ中、ついお腹が空いたら、
マンマローザをじっくり味わってみてください。
僕らの食卓の世界観がより深まり、あなたを優しく包み込みますよ。
そして、ドラマでほっこりした後は、美馬市へ足を運び、是非「僕らの食卓」の舞台を体験してみてください。ええとこでよ!
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