[ワイン備忘録]Little Beauty Pinot Noir2019
今回はSAKURAアワード2024でゴールドを受賞したワイン。
ニュージーランドのピノ・ノワール!
ニュージーランドのワインは飲む機会が少なかったけど、ブルゴーニュのピノ・ノワールの値段が上がっているから美味しいのを見つけたい!
以下、一部インポータさんの情報を引用させていただいています。
マールボロの地に、若き夫妻が拓いた小さなワイナリー。夫妻自ら拓いた自家単一畑で栽培したぶどうを使用して丁寧に醸したワイン。
畑のすぐそばに山が迫る地形により、昼夜の気温差が30度ほどになることもあり、ピュアでクリーンなぶどうが育ちます。醸造をつかさどるのは、エヴリン・フレイザー女史(Ms. Eveline Fraser)。かつて、ニュージーランドワインが世界的に注目を集めるきっかけとなった、クラウディベイで醸造責任者を務めたこともあります。
Black Edition Pinot Noirはフリーランジュースを天然発酵させ、フランス産オーク樽で12ヶ月熟成
国:ニュージーランド
地域:マールボロ
ぶどう品種:ピノ・ノワール
アルコール度数:13,5%
色調:赤紫かかったルビー色。粘性は中程度からややしっかりめ。
香り:ほんのり甘やかな香り。ブルーベリー、赤スグリ、フランボワーズ。そしてやや涼しげなイメージ。アセロラの様な香りも出てくる。わずかにたる由来のホワイトチョコレート。
味わい:口当たりは柔らかい。すぐにフレッシュな果実味が広がる。酸は優しく、タンニンは細かい。13,5%のアルコール度数の割には、アルコール感は強くなく、中盤からアフターにかけてタンニンが伸びていく感じ。