失う前に、幸せに気づこう
「幸せ」や「豊かさ」って、失ってから気づくことありますよね。
先日、車を点検に出したのですが、点検の間、代車を借りました。
私の住む地域は、どこに行くにも坂!!坂!!坂!!の地域なので、私は、ターボ付きの軽自動車に乗っています。
でも、代車にはターボついてないので、「ちょっと坂しんどいかもしれません。」とディーラーさんに言われていました。
でも、ちょっと子どものお迎えに行くだけだしと思って、車屋さんを出発。
そして、帰宅途中いつもどおりの坂道をいつもどおりのタイミングで、アクセルを踏むと、全然走らない。。。
そこで、改めてターボ付きのマイカーのありがたみ、豊かさに気付かされました。
マイNBOXちゃん、ありがとう!!と、思ったのです。
このターボのありがたみって、ずっとターボつきに乗ってたら、それが当たり前になりすぎて、気づけなかったんですよね。
今回みたいに、なくなって気づくありがたみって、
実は私達の生活の中に溢れてるんです。
水道ひねれば、水がでること。
スイッチ一つで、電気がつき、ごはんが炊ける。
お湯だって、数分ですぐ沸く世界に生活していますが、その熱量を作るのに、本来膨大なエネルギーが必要なのです。
ちょっと、話が大きくなりすぎと思われた方もいるかもしれませんが、それくらい「当たり前になってしまっている幸せ」にどれだけ自覚できるか、気付けるか、感謝できるか。。。これだけで、心の豊かさは大きく変わってきますよね。
私も、この投稿を読んでくださっていることに感謝して、引き続き投稿していきたいと思います。
口ぐせを「私なんて」から「私だって」に変えて
子どもに見せたい自分の生き方を実現したい人への
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