知らない人への対応で、気づくこと

私は、基本的に人と話すときは、
相手が笑顔になったり、不快な思いをしない空間をつくるようにしてる。

でも、これは、めっちゃ頑張って意識して、
あれやこれやと考えてしてるのではなく、
人の存在が確認できた地点で、
私のセンサーが、勝手に動いてそうするので、
自分でコントロールしてる次元じゃないとこで、
オフィシャルに、備わってるみたい。

でも、それが、時々バグを起こすことがある。
それは、どこかに、「疲れ」が生じてるとき。

今日、自宅マンションの管理会社から
連絡があった。

5月に問い合わせて、6月頭に業者さんに状況確認してもらったコトについて。。。
２ヶ月連絡ないな。。。と思っていて、
またこちらから問い合わせしないと
このまま放置されるんだろうな。。。
前々から、？？？と思っていた矢先。

私が見てもらった箇所は、「修理せずにそのままでいきます。」という返事だった。

えっ、「修理しません。」の決定するのに、
２ヶ月もかかるの？？

って、不動産事情を知らない私には、
裏側はわからないのに、
電話の向こうのはじめましての人に、
噛み付いていた自分に気づく。

昔は、その感情のまま怒りぶつけて
ガチャ切りしてたタイプやけど、

話しながら、自分に聞いてる自分に気づく。。。
「落ち着け！！
あなたの今の怒りは、彼にどうしてもらったら
解消されるの？」

って、自分にそれを問えば問うほど、
冷静さを失っていた自分に気づいて、
恥ずかしくなる。。。

事情を説明してもらって、
納得して、電話を切ったのだけど。。。

はじめましての人に、噛みつくときって、
だいたい何かしらで、自分の中のバランスが崩れているときだから。。。
ちょっと優しくしてあげよ。。。

そう思った瞬間でした。