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コロナ後のペルー旅行記 #2 マチュピチュ海外旅行持ち物リスト

現在、2024年4月末ですが、来週からペルー旅行に行きます。
ここでは、#1では書けなかった持ち物について書いておきます。

私がズボラな人種なので(そのくせ色々調べようとして面倒くさくなる)、同人種の方はそのまま真似して頂けたら楽かと思います。

また帰国後に、持ち物の必要不要について振り返りたいと思います。(多分ね…更新されてなかったらコメントください…)

↓京都銀行ぐらい長い目次

はじめに〜この記事のスタンスについて〜

こういったタイプの記事はよく「Amazon」や「楽天」の購入ページに誘導するアフィリエイトがついています。

それはそれでいいのですが、私個人としては、不必要な商品まで紹介しているのでは…と疑ってしまい、人を信用できなくなり、夜も眠れず、何もないところでつまずいてしまいます。

ということで、この記事では、アフィリエイト等一切使いません。
ただ、わかりやすくするために、必要に応じて商品ページの紹介はします。私にお金は入って来ませんが…。

役に立ったと思いましたら、お気持ち程度で結構ですので、記事購入で投げ銭してください。欣喜雀躍(きんきじゃくやく)して喜びます。

また、もう一つのスタンスとして、なるべく細かい持ち物まで余すことなく書いています。

①セキュリティポーチに入れたもの

セキュリティポーチ

肌身離さず持っておくポーチです。中南米はスリが多いと聞いたので、お金やクレカ、パスポートなどを入れるために新たに購入しました。

私はいくつか比較して上記を選びました。ポイントは、
①スキミング対策がある
②仕切りが複数ある
③ベルトの留め具が背中に来ない
④他製品より軽い(80g)
⑤ファスナーに屋根がついている

で、上記の商品は⑤のみ当てはまらず大きめのファスナー布が付いていたのですが、それは自分で切りました。(スリに簡単に開けられないよう)

パスポート

書くまでもないですが絶対必要です。

現金

行きの空港で換金して、USドルを600ドル、入れていく予定です。50ドル/日・人+緊急時の200ドルです。
なお、ペルーの現地通貨はソルですが、ほとんどの場合USドルが使えます(紙幣のみ)。
また、お釣りでソルを貰ったりすることもあるみたいなので笑、ソルへの換金は10ドルほどにする予定です。

クレジットカード

VISA、MasterCardの2枚をポーチに入れました。ちなみにポーチにはスキミング対策もついています。

除菌シート

サッと取り出せるのが便利そうなので。

スマホ

紐を買ったのでぶら下げるか、ポーチに入れてました。

イヤホン

主に長距離移動時の耳栓として。

安い腕時計

盗られたり壊れたりしてもいいように、安物を買いました。

S字フック

トイレやお店でカバンを下に置きたくない時に活躍する予定です。要らない説もある。


②リュックに入れたもの

リュックの中身は、その日の活動内容に合わせて入れ替えていました。

印刷した航空券、バスやホテルのバウチャー

いつ電波が使えなくなるかわかりませんので、全て印刷しておきました。

コロナワクチン証明書

2024年4月現在、コロナの猛威はほぼ過ぎ去りましたが、一応印刷しておきました。

ネックピロー

100均です。飛行機やバスでいつも大活躍です。

スリッパ

別の旅の際にホテルでもらった余りを使いました。使い捨てだけど割とふかふか系スリッパです。

モバイルバッテリーと充電コード、充電器

バッテリーは飛行機の預け入れ不可なので、機内持ち込みします。

薄手の上着

日本よりも寒暖差が激しいので、この時期は薄手の上着をリュックに忍ばせておく予定です。

薬(常備薬、高山病対策、頭痛薬、酔い止め、湿布等)

マチュピチュはとんでもなく太陽に近いので、男性でも必須らしいです。

クスコ市の標高は3400mと、ほぼ富士山に並びます。そのため必ず対策が必要なのが高山病です。(高山病は標高約2500mから発症)

るるぶ情報版ペルー より引用

事前に病院で薬を処方しておいてもらいましょう(ダイアモックス等)

加えて、長距離バス用の酔い止め(ナスカに行く方は飛行機(セスナ)にも注意)や、筋肉痛対策に湿布等も持っていきました。

日焼け止め、サングラス、帽子

上記の通り、マチュピチュはとんでもなく太陽に近いので、日差し対策も必須です。男性でも!

ハンカチ、ティッシュ(流せるティッシュ)

トイレにトイレットペーパーは付いていない、あるいは流せない紙であることが多いらしく、念の為流せるティッシュを持参しました。
半分ぐらい使ったトイレットペーパーの芯を抜いて持っていくのもありかと思います。

ボディタオル

汗拭きタオルです

大きめエコバック

大きくて軽くて丈夫で畳めるエコバッグは何かと役に立つので、持ち歩いています。

ガイド本

これは人によるかと思います。私たちは念の為、るるぶを持っていきます。

虫よけスプレー

この時期のマチュピチュは虫(ブヨ)が多いみたいなので、虫よけスプレー必須です。ただし飛行機で運べる小ささのスプレー缶か、クリームタイプのものを用意しましょう。

折りたたみ傘、カッパ

若干の雨予報だったので持っていきました。
マチュピチュの中では傘は禁止なので、カッパや防水のウィンドブレーカー等を用意しましょう。

水筒

マチュピチュにペットボトルは持って入れないので、水筒を持参しました。

ボールペン、ビニール袋、輪ゴム、ジップロック

色々な「念の為」です。小さい物なので、使わなかったとしてもまあいいか、という気持ちで入れています。

マスク

コロナが明けて必需品ではなくなりましたが、一応持参。

洗面用具等一式(ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、洗顔、化粧水、歯ブラシセット等)

この辺りはどの旅行でも同じですね。

髭剃り、化粧品、コンタクトセット、生理用品、ヘアアイロン

必要な方のみ。

PCセット、充電器、USBなど

移動時間が長いので、作業を(多分)します。

Go Pro

オーストラリア旅行の時に買ったGo Proを持参しました。正直、スマホで事足りる感もあり、使うかは未定。

軍手

ワイナピチュは自然を残して整備している山なので、怪我防止や滑り止めに軍手が良いらしいです。

水着

マチュピチュ村の温泉では着用しなければならないため。


③キャリーケースに入れたもの

飛行機では預け入れ荷物として、現地ではホテルに置いておく荷物として考えています。

ちなみに、キャリーケースは男女2人で86Lと62Lの2つを持っていきました。

服や下着

洗濯は想定せず、工夫しながら日数分持っていきました。
特にマチュピチュは虫対策に長袖長ズボンを用意しました。日差しも強いのでUVパーカーもありですね。

登山靴

ワイナピチュに登るので登山用のちゃんとしたやつを持っていきました。毎年落下事故があるみたいなので…

コード類(変換アダプタ、延長コード、タイプ別コード)

基本的に変換アダプタはいらないようですが、旅行用に全対応アダプタを持っているので持参しました。
あと、延長コードは忘れやすいけど割と便利なアイテムの一つですね。

インスタントのおかゆや味噌汁、スポドリの粉

高山病になってしまった時の対策です。
正直、現地に高山病時の飲食物はあると思いますが、荷物のスペースに余裕があれば持っていきます。

まとめ

かなりスクロールする必要がある記事ですみません💦 

冒頭にも言いましたが、まだ旅行前なので、旅行後に持ち物の良し悪しを振り返りたいと思います。

もしこの記事が役に立ったと思いましたら、お気持ち程度で結構ですので、記事購入で投げ銭してください。

それでは、皆さま。
本日も一日、お疲れさまでした。

よくじら

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