文章を書けるようになる最大の【コツ】~誰でもできる~
文章をうまくコツが存在する
私の文章はうまいですか?
もし、「上手!」とか「読みやすい!」とか、
思って頂けていると嬉しいのですが、自分では、大してうまいとは思いません。
「それで、よく文章を公開できるな。はは」
って笑われてしまいそうですが、
自分でもそう思います。
でも、こうして淡々と文章を書き、淡々と公開しています。
皆さんも、文章を書く時や、それを公開する時に、
「自分の文章なんて、下手だし、読んでもらえないよ」
って、文章を書くことが億劫になることありますよね?
そんなあなたは、
「文章がたくさん公開されているnoteに、文章を書くコツがあるかも?」と、この記事を読んでくださっているのだと思います。
そうです。
文章が下手だろうが、上手であろうが関係なく、書いて書いて書きまくれる【コツ】みたいなものはあるんですよ。
文章をうまく書くコツは、『感情を挟まない』ことです。
私はこれで、書いて書いて書きまくっています。
誰が書いているの?
いつも読んでいただきありがとうございます!
人生の難易度を下げて、ラクに楽しく人生を生きるサポートを行う。
『人生難易度調整人』のまさみです。
私はかつて、人生を一度リセットするような大病を経験しました。そこから「自分の力で生きていく」と決意し、“楽に生きる”ことを目指してきました。
今はその考えと方法を広めるため、コーチ・カウンセラー・オンラインアシスタントとして、皆さんの人生を少しでも軽くできたらと活動しています。
この世の中、生きづらいですよね?
人間関係は複雑だし、お給料は増えないのに、税金だけは容赦なく増えていく…。なんだか“無理ゲー”のように感じる瞬間、誰にでもあるはずです。
でも心の奥では、「やっぱり幸せになりたい」と願う自分がいるのではないでしょうか?
大病から回復した私は、痛みと向き合う中で「人生をもっと楽にしたい!」と強く思い、心理学やライティング、プログラミングを学びました。
そして、「清水の舞台から飛び降りる」覚悟で事業を始め、少しずつ自分の人生の“攻略法”を見つけてきました。
ココナラではこれまでに200件以上の実績を積み上げ、2年で売上100万円を達成。
その結果、心のどこかで「自分の選択と行動で人生は変えられる」と確信するようになりました。
「人生って変えられる、もっと楽に生きられる」
そんな思いで、私は『人生難易度調整人』として、「生きづらさ」を「生きやすさ」に変えるサポートを続けています。
私と一緒に、少しずつ人生の難易度を下げてみませんか?
夏休みの宿題
皆さんが小学生の頃も夏休みの宿題ありましたよね?
私はアラフォーなのですが、夏休みの宿題には、「自由研究」や「読書感想文」なんかが定番でした。
その他の教科の宿題は、夏休み期間内で計画的にコツコツできるタイプで、「宿題が終わらないよ~!〇〇えも~ん!」みたいなことは起きませんでした。
ですが、こと
「自由研究」
「読書感想文」
に関しては、めちゃくちゃ苦手でした。
その理由は、
『何も思いつかない』からです。
私、結構、生真面目なので、他人のマネで自由研究や読書感想文を終わらせてしまおうなんて器用なこともできず、夏休みの終わるギリギリまで、後回しにしていたものです。
え?
夏休みの宿題が何の関係があるか?
ですよね。
「読書感想文」が苦手。
それだけ、私も文章を書くことが苦手だったということです。
「何を書こうか」
「どんな内容がいいか」
「最初は何で始めよう」
そんなことを考えている内に、頭から火が噴きます。
プシュー。。。
オーバーヒートして、そこで思考停止。
皆さんもこういった経験があると思います。
私は、オーバーヒートするたびに、夏休みの「読書感想文」を思い出しています。
書き始める
もう夏休みの終盤、
そろそろ読書感想文にも手をつけないと、宿題が終わらないぞ。
毎年、ヒリヒリ、フワフワした気持ちと戦う8月後半。
どうやったら、逃れられるか、言い訳するか、を考え始めます。
そんな頃合い。
でも、そういうわけにもいかない。
「うわー!」と、書き始める。
…
これが驚くことに、
毎回、ちゃんと終わるんですね。
書き始めると、終わるんです。
進次郎構文みたいですが、
書けば書くほど、終わりには近づきます。
やり始めることが上達のコツ
みんな、本当はわかっているんです。
『やれば終わる』っていうことを。
そして、やればやるだけ、上達するんです。
経験値が貯まっていくからですね。
文章も書けば、始まり。
いずれ、終わる。
それを繰り返していくと、
段々文章もうまくなる。
つまり、文章がどんどん書けるようになるためのコツは、
「書き始めること」
そして、書いている途中に、
「こう書いた方が、もっと伝わるんじゃないか?」
「この書き方、素敵だな」
「こういう文章を書く人を参考にしよう」
とか、思いつくんです。
それが、上達している証ですね。
『書かんとうまくはならない』
ということです。
これは文章にも限らず、
挑戦したいこと、全てに言えることです。
そんなこと知ってるよ。
そう思いますよね?
ではなぜ、あなたは、そんなちゃっちゃとスタートを切ることができないのでしょうか?
「変だったらどうしよう」
「恥をかきたくない」
「向いてなかったら…」
そんなことが頭をよぎり、「やろう!」って決意がどんどんしぼんでいくのを、感じたことがあるはずです。
だから、感情を挟まない
もちろん、私も「やろう!」と意気込んだもいいが、全然スタートを切れないことがあります。
「YouTubeやろう!」 「顔出しやだな」
「交流しに行こう」 「外に出るの面倒だし」
「運動して健康に!」 「眠い…」
やった方が良いとは頭では理解して、「やろう!」と思ったにもかかわらず、できない。。。
あれこれ、理由をつけて、やらなかったことがいくつあるか。
もう、おわかりだと思いますが、やらない理由・原因は全て、
『感情』なんです。
その時の気分や感情というユラユラしている波に、「決意」はすぐに飲み込まれ、遥か彼方の大海原へ。
人は、感情にはなかなか逆らうことができない生き物です。
だから、感情を挟まない。
それが、文章をうまく書くコツ。
ひいては、やること全てにおいてのコツです。
『感情を挟むな』
やったか、やっていないか。
感情を挟んでしまうのは、すっごく【簡単な理由付け】、だからです。
感情を出したら、他の人はもう何も言えない。
「疲れている?…はぁ、そうですよねぇ…」
しか言えねぇ。
だから、見るべきところは、自分の内側ではなく、外側。
数値や目で見える形のあるものにするべきです。
まず
「やった」か「やっていない」か。
1か0か、です。
その上で、「やった」方にだけ注目してください。
やったらOK。
それで良いです。
やらなかった、できなかった(できないことを意図的に選んだの方が正しい)場合は、「そうなんだ」で良いです。
別に、
やるやらないに、
良い悪いもない。
事実として、それを受け入れるだけです。
そこに感情を入れてしまうと、あっという間に、やる気が無くなってしまいますよ?
書いたら、ポチ
何も考えずに、「公開」をポチ。
私、noteの記事を書いたら、その流れで公開します。
特に、何も考えません。
書くテーマを決め
⇩
章ごとの内容を決め
⇩
タイトルを決め
⇩
書いていく
⇩
公開
これを機械的にこなすだけで、noteの記事を量産できます。
でも、こんなこと思いますよね?
「書くテーマが見つからない」
➡chatGPTに出してもらえばいい
「文章の構成がわからない」
➡chatGPTに内容を渡して、構成してもらえばいい
「タイトル…」
➡chatGPT
「書く…」
➡それは自分でやれ
「公開…」
➡押すだけ
最初は、こんなもので全然オッケーです。
先ほども言いましたが、書いている内にうまくなっていきます。
あなたがやることは、
「書き始めること」だけ。
あとは、考えない。
やったこと自体を自分でほめて、それ以外、見なくて良いです。
その後のことは、その時に考えましょ?(^^)
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ここまで読んで頂き、ありがとうございます!
ご感想、ご指摘等、コメントを頂けると、本当に嬉しいです!
引き続き、どうぞよろしくお願いします。
この記事の作成した「まさみ」については、こちらに自己紹介がございますので、もっと知って頂けると嬉しいです。
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