コーチを目指すきっかけ
最近、コーチングに可能性をビシビシ感じています。
というのも、コーチングで自分のしたいことができるのではないかと考えているのです。
その私のしたいことというのは、
「楽に生きたい」
です。
自分も楽に生きたいし、私に関わった人も楽に生きれるようになってほしい、という目的があります。
ただ、楽に生きるには、少なくとも今の状態を変える必要があるので、決してその過程は楽ではなくて、負荷がかかるし、挑戦もしないといけません。
でも結局、人って「自分の決めたこと」しかやらないんです。
その自分の決めたことすらも、時間とともに、エネルギーが減少していく。
まして、人に決めてもらったことって、なんだかんだ言って、やらない。
だから、「自分で決める」ことをサポートするコーチングというものを知って、良いなぁと思うようになりました。
私も最近までコーチングなんて良く知らなかったし、受けたこともなかったのですが、この前、無料で相談してみたんです。
特に、発音障害が心配で、それでコーチングなんてできるかどうか、相談しました。
その時に、
「ココナラでそんなに成果を出していて、できるのに、やっていないだけ」
「やってみて、できるかどうか試してみましょう。」
と言われました。
なるほど、これがコーチングか!と感じました。
私にとって、「自分のココナラの実績」は知っていましたし、わかっていました。
ココナラでこれだけの実績を作れたのは、あれこれ時間かけて、工夫してきたからであって、「できないことをできる」に変えた結果です。
ですが、その継続・創意工夫の力が「発音障害でもコーチングができる」にも応用できるとは、思っていなかった。気づいていなかった。
「コーチングできるかも…」
思考が整理され、自分の中からこの先に進む方向を見つけて、相談後は抵抗なく実際に行動を開始することができました。
これが私自身がコーチングに可能性を感じた経験です。
私にコーチングの経験や実績、スキルはまだまだありませんが、今までの人生をぶつけて最大限にコミットすれば、良い方向に進めると確信しています。
(これを用語で、エフィカシーと呼ぶそうです)
だって、私は死にそうな経験をして、苦労して、普通の生活に近づけて、自分の力で稼ぐこともできたので、
つらい時の人の気持ちもわかるし、
自分が世界で一番不幸な人間だと思う気持ちもわかるし、
頑張ろうとする人の気持ちもわかるし、
ゼロからの稼ぐ心構えの付け方もわかります。
要は、めっちゃ寄り添えます!ってことです。
これって、コーチには必要な素質だと思うんですよね。
そんなこんなでコーチを始めます!という話です。
私の経験が何か良いきっかけや助けになったらうれしいです!
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