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「興味ないんだけどなぁ」~興味のない水族館でも楽しめる!苦手な付き合いを乗り切るコツ

「興味ない水族館にまた誘われたよ…どうしよう?」


仕事やプライベートで、興味のないことに誘われることってありますよね。


彼女や彼氏、仲のいい友達・同僚の誘いなんだけど、いつも自分の趣味に付き合わせているとか、いつも頼ってしまっているとなると、なかなか断りづらいですよね。。。

かといって、興味のないことに付き合うのもしんどい。

そんなヤツ、めっちゃ自己中やろ。

そういうツッコミは置いておきまして、誰にでも、こういった経験はあると思います。


彼女や彼氏、仲のいい相手などの、一緒に行く人との関係性が深いならまだいい。

それが、「付き合い」ともなると、
特に、人付き合いが苦手な人にとっては、かなりのストレスに感じるはず。

「なんでわざわざ行かないといけないの?」

そんな疑問が頭をよぎることも少なくないでしょう。


会社の同僚や友人に水族館に誘われた。でも、正直なところ、魚やクラゲにはまったく興味がない。むしろ家で推し活をしている方がよっぽど楽しいのに…。

そんな風に感じてしまう。
なんならそう思っていることに罪悪感すら感じてしまう人。

大丈夫です。
それが普通です。


興味ないことに行きたくないのは、至極、普通のことです。


でも、私はなんでも「ラクに楽しく」がモットーなので、正直、気乗りしない事でも、楽しくやりたい。


そこで、あなたに向けて、どうやってこの「興味ない時間」を乗り切るか、どうやって「楽しく過ごすのか」、一緒に考えてみましょう。


このnoteを読んでいる時間も「興味ない時間」かもしれません。。。




誰が書いているの?


いつも読んでいただきありがとうございます!
人生の難易度を下げて、ラクに楽しく人生を生きるサポートを行う。
『人生難易度調整人』のまさみです。


私はかつて、人生を一度リセットするような大病を経験しました。そこから「自分の力で生きていく」と決意し、“楽に生きる”ことを目指してきました。
今はその考えと方法を広めるため、コーチ・カウンセラー・オンラインアシスタントとして、皆さんの人生を少しでも軽くできたらと活動しています。


この世の中、生きづらいですよね?


人間関係は複雑だし、お給料は増えないのに、税金だけは容赦なく増えていく…。なんだか“無理ゲー”のように感じる瞬間、誰にでもあるはずです。
でも心の奥では、「やっぱり幸せになりたい」と願う自分がいるのではないでしょうか?


大病から回復した私は、痛みと向き合う中で「人生をもっと楽にしたい!」と強く思い、心理学やライティング、プログラミングを学びました。
そして、「清水の舞台から飛び降りる」覚悟で事業を始め、少しずつ自分の人生の“攻略法”を見つけてきました。

ココナラではこれまでに200件以上の実績を積み上げ、2年で売上100万円を達成。

その結果、心のどこかで「自分の選択と行動で人生は変えられる」と確信するようになりました。

「人生って変えられる、もっと楽に生きられる」

そんな思いで、私は『人生難易度調整人』として、「生きづらさ」を「生きやすさ」に変えるサポートを続けています。

私と一緒に、少しずつ人生の難易度を下げてみませんか?



興味のない付き合いにどう対処する?


まず、興味のない付き合いに遭遇したあなたは、どんな対処をしますか?

  1. 興味のあるふりをする

  2. 早目に切り上げる

  3. 自分も楽しむ


だいたい、この三択を迫られると思います。


あなたは、興味があるふりをしますか?


興味あるふり


まず、興味がないものに対して無理に興味を持とうとするのは、結構しんどいですよね。


「海や川の世界を見せられて、何を思えと?」


そんな気持ちを抑えながら、

「キレイだね」
「かわいいね」
「すごい」
「なるほど」

を駆使して、やり過ごす。

シンドい…

そんなスキルのある人ならまだしも、顔に「つまらない」オーラが出まくっている私には、とてもじゃないですが、できません。


興味あるフリは苦痛です。。。


じゃあ、早目にきりあげる?

早めに切り上げる


早めに切り上げるために、どんどん先に進ませようとする人いますよね?

はい、私です。


「なにあれ!」
「今度は、ペンギンだって!」

と、次々に次の目標へといざなっていく。


これを自然とできればいいですが、
これも諸刃の刃、一度バレてしまったら最後。


はい、バレたことあります。

「早く行きたいんでしょ?」
…バレた?


興味あるふりをしたり、
早めに切り上げようとしたり、
私が性格が悪いことが判明しまいましたね。。。


もう、自分も楽しむしかない。


自分も楽しむ


あなたは、
「どうせなら自分も楽しもう!」
そういう人ですか?


ちなみに
私としては、これがおススメです。


でも、興味ないことに、どうやって楽しめと?


それには、コツがあります。


楽しく過ごすために、焦点をずらす


魚に興味がないのに、水族館に行っても、それは楽しめない事もわかります。

では、人にはどうですか?

たとえば、一緒に水族館に行く人。


人に焦点を当てる


水族館自体には興味がなくても、誘ってくれた人に興味を持つことはできます。

「その人がなぜこれを好きなのか」

に焦点を当てると、話題の中心が水族館からその人自身に変わります。


例えば、誘ってくれた同僚がなぜ水族館に行きたがるのかを考えてみるのです。

水族館が好きな理由は何だろう?
どんなところに楽しさを感じているのか?

わかりますか?

これ、会話になるんです。

その人が語る魚の話や、水族館にまつわるエピソードに耳を傾けてみると、意外とその人自身の新しい一面を発見できるかもしれません。


「どうして水族館が好きなんですか?」とか「一番お気に入りの生き物は何ですか?」といった質問をしてみてください。

すると、その人の思い出話や、価値観が見えてくるかもしれません。それは、今まで知らなかったその人の一面を知るきっかけです。

そのその人の新たな一面を知ることになり、ますます好きになる、なんてことも。


 自分の興味を引き込む


次に、
「自分の好きなことを話に引き込む」
というテクニックを試してみましょう。


例えば、あなたが推し活にハマっているなら、こういう質問ができます。


「この魚の模様、ちょっと推しの衣装に似てません?」
「水族館って、どこかライブ会場の雰囲気に似てる気がするんですよね。」


相手の話を聞きつつ、自分の興味を混ぜていくことで、自然と会話が盛り上がります。相手もあなたが何に興味があるのかを知るきっかけになりますし、互いに楽しい時間を共有できるかもしれません。


自分の話ばかりをしても嫌がられるし、相手の話ばかりを聞いても退屈です。

ならいっそ、お互いに、好きなものの共通点を探してみてはどうですか?


彼女「あの魚かわいいね」
あなた「あれ、お寿司で食べると美味しいんだよ」

彼女「…(引くわ)」


決して、こうはならないでください。


違った視点を持つと、新しい世界が見える


ここで一番大切なのは、「焦点をずらすこと」です。

モノやコトに興味が持てないなら、無理をせず、人や自身との共通点に焦点を当てましょう。そして、その人の好きなものを知ることでも、新しい見方が生まれます。


例えば、会社の飲み会で上司のつまらない話に付き合わされるときも、「どうしてこの人はこんな話をするのだろう?」と考えてみると面白い発見があるかもしれません。

その人が会社でどうやって立ち回ってきたのか、成功や失敗のエピソードには、必ず、あなたにとっての学びがあります。


「つまらない」という奴はたいてい、つまらない奴だ


「なんでこんな無駄な時間を使っているんだろう?」と思うこと、ありますよね。

でも、その時間で新しい発見ができるかもしれません。

例えば、会話の中で相手の価値観や考え方を知ることで、自分の見識が広がります。また、自分がどんな人と付き合いたいのか、逆にどんな場面では自分が苦手なのかが明確になります。


楽しめない人って
「つまらない」って最初から決めているでしょ?

そういった目で世界を見ていて、楽しいですか?

と私は思ってしまいます。


これを読んでいる方は、少なからず、世界を「つまらない」という視点で見ていたと思いますよ。


まぁそういう人って、大抵、つまらない人なんですよね。

突然のディスりで、スイマセン。


でも、やっぱり、世界を「楽しい♪」とイキイキと楽しんでいる人は魅力的ですし、一緒にいるとこちらまで楽しくなってくる。


という、お前はどうなんだ?
って言われそうですね。

確かに、過去の自分は
何事にも斜に構えて、「なんでこんなことが楽しいの?」とか、「つまんねえ」とか、「バカばっかなの?」みたいなことは、思っていました。


でも、やっぱり、それは違うと思うんですよね。


味がしない。。。


私は、ステージ4の舌がんの治療のために、手術で舌のほとんどを切除しました。

なので、味をほとんど感じません。

食事は私にとって、栄養を得るための『作業』に過ぎないのです。


しかも、舌がないので食べにくいし、見られるのが恥ずかしいくらいに、食べ方が異常です。(食事ができる様に、工夫した結果なのですが…)

なので、食事は私にとって、興味もないし、苦でしかありません。


ですが、料理や食事会、飲み会は楽しいです。


外での食事にはほとんど食事に手を付けません(食べ方が汚いので…)が、同じ料金を払っても全然、苦ではありません。

それは、食事をメインとしているわけではなく、会ったり、会話することが楽しいからです。

私には、その「時間」にそれだけの価値があるからです。

病気になって、それを超えた先には、そういった「時間」の大切さがありました。
今、笑っていられる、楽しくいられる、この一瞬が何よりも大切なのです。


でも、他の人も同じかもしれませんね。

「その場の雰囲気が好き」
「人に会えるのが嬉しい」
「話すことがメインだよ」

食事会に関しては、そんな感じだと思います。


私からしたら「食事会」と「興味ない水族館」は同じで、私なりの楽しみ方があり、価値がある時間です。

苦痛の時間も楽しく過ごせれば、お得じゃないですか?


障害のある私は、これから、不自由なことも増えるでしょう。

それでも、人生を楽しむために編み出した技とも言える考え方です。


無理に楽しもうとしない


結論、
「無理に楽しもうとしない」。

興味がないものは、しょうがないです。

無理やり興味を持とうとしても、それがストレスになりますよね。


興味がないことは素直に興味がないままでいいんです。

ただし、楽しみ方が見つける術は持っていると良いかもしれません。


一緒に過ごす相手の新しい一面や、好きなものの共通点、そういった発見にこそ価値が生まれる。

そう考えると、興味がない水族館も、次回は少しだけ楽しみに感じるかもしれませんね。



この記事を読む時間は、「興味のない時間」でしたか?

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「この先の人生に楽しみを見つけたい」

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私も対面でお話するのは、ちょっと苦手です。


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まさみ【人生難易度調整人】
@masami_coconara

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引き続き、どうぞよろしくお願いします。


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