ちょっと面白い自己分析~私の性格・特性を分析してもらった件について
自分のことは一番自分がわかっていない
自分の性格や特性は、実際、わからないものです。
よくあるのが、
自分を「マジメではない」と思っている人は、周りから「マジメ」と思われていたり、その逆もしかり。
まぁ「マジメ」は人は、ちょっとしたことでも深刻に受け取りやすいので、できなかったことにフォーカスする癖があることも、「自分はマジメではない」と思う理由でしょう。
こういったように、自分が思っている「自分」と、周りの人が受け取っている「自分」には、かなり差があることが普通です。
その差を埋めていくことが、『自分らしく生きる』ことにつながりますし、『自分らしく生きる』ことが人生を楽にしてくれる方法です。
では、『自分らしく生きる』方法を掴むための参考に、私の自己分析の方法を紹介しますね。
誰が書いているの?
いつも読んでいただきありがとうございます!
人生の難易度を下げて、ラクに楽しく人生を生きるサポートを行う。
『人生難易度調整人』のまさみです。
私はかつて、人生を一度リセットするような大病を経験しました。そこから「自分の力で生きていく」と決意し、“楽に生きる”ことを目指してきました。
今はその考えと方法を広めるため、コーチ・カウンセラー・オンラインアシスタントとして、皆さんの人生を少しでも軽くできたらと活動しています。
この世の中、生きづらいですよね?
人間関係は複雑だし、お給料は増えないのに、税金だけは容赦なく増えていく…。なんだか“無理ゲー”のように感じる瞬間、誰にでもあるはずです。
でも心の奥では、「やっぱり幸せになりたい」と願う自分がいるのではないでしょうか?
大病から回復した私は、痛みと向き合う中で「人生をもっと楽にしたい!」と強く思い、心理学やライティング、プログラミングを学びました。
そして、「清水の舞台から飛び降りる」覚悟で事業を始め、少しずつ自分の人生の“攻略法”を見つけてきました。
12年間、外食企業でレストランマネジャーを経験。
ステージ4のガンをきっかけに「自分で稼ぐ力をつける」と、フリーランスに転身。
ココナラではこれまでに200件以上の実績を積み上げ、2年で売上100万円を達成。
その結果、心のどこかで「自分の選択と行動で人生は変えられる」と確信するようになりました。
「人生って変えられる、もっと楽に生きられる」
そんな思いで、私は『人生難易度調整人』として、「生きづらさ」を「生きやすさ」に変えるサポートを続けています。
私と一緒に、少しずつ人生の難易度を下げてみませんか?
自己分析の方法
世の中には、たくさんの自己分析サービスや方法が提供されています。
『MBTI』『ストレングスファインダー』『16Personalities』『エニアグラム』『アニマルキャラ診断(動物占い)』などなど…
数多ある中で、
「どれを参考にすればいいの~?」と言う方もいると思います。
なので、
これをやっとけば良いよ、というものが、
『ストレングスファインダー』
です。
私の特徴、SF(ストレングスファインダー)
数ある自己分析サービスの中でも有名なのが、
『ストレングスファインダー』ではないでしょうか?
「自分の強みってなんだろう?」
かつて、私もそれに悩んだことがあります。
フリーランス開始時には、いざ、フリーランスになろうとしたものの、何をしていいのかわからない。
「得意なことをやろう」
「好きを活かそう」
とか言われたのですが、それがわからない。
その時に勧められたのが、
『ストレングスファインダー』
すぐさまその『ストレングスファインダー』受けました。
その診断結果は、今も、私の行動にとても影響を与えています。
ちなみに、私の『ストレングスファインダー』の診断結果は、、、
といった形になっていて、
「戦略的思考」に偏り、「影響力」については苦手分野となっています。
作戦を考えたり、解決法を導いたりするという『考える』ことは、昔から得意だった認識があるので、当てはまっている印象ですね。
学生の頃も、勉強(効率よく勉強すること)が得意でしたし、人にアドバイスしたり、割と「サポート」側のポジションを取ることも多くありました。
でも、当時は、やっぱり「キラキラした主人公」的な人に憧れたものです。
今では、私には影響力がない、とわかっているので不思議ではないのですが、人を巻き込んだり、ズンズン進んでいくようなことができないことを悩み、「なんて自分はかっこよくないんだ…」と落ち込んでいました。
今は、「リーダー」や「主人公」になろうとすることはありません。
だって、なれないし、それになれない自分でいるだけ、つらいですから。
もう一つの診断 『16Personalities』
最近やった診断は、『16Personalities』。
これについては、「お遊び、参考程度」くらいの温度感で、扱っています。
ちなみに私の『16Personalities』は、
「人助けをして誰かの生活を改善させること」が好きなようです。
私の特性
色々な診断サービスを受けてきましたが、
『ストレングスファインダー』も『16Personalities』も他の診断サービスも、
「なんか、未来を良くしていきたい!」
ということを表しているのだと、解釈しています。
私自身、紆余曲折あって、コーチという仕事に取り組んでいます。
それは、人のサポートをして、未来が良くなって欲しい、そういった願いを実現したいと思っているからで、自身の特性と絡めた一つの答えです。
ちょっと面白い自己分析
ここからが本題。
『ストレングスファインダー』も『16Personalities』も、他の診断サービスも、それ自体では、
「結局、どうやって生きていけばいいの?」
「どんな風なことをすればいいの?」
と、具体的な目標がないままだと、結局は、迷子に後戻りしてしまいますね。
「あなたは~です」と、抽象的なことが多いですから。
そこで出てくるのが、『モデリング』と言う考え。
モデリングとは、
観察学習と言われる学習方法であり、心理学者のアルバート・バンデューラ氏が提唱によると、「他人(モデル)の行動を観察および模倣することによって学習が成立する」ということです。
つまり、
「見て、マネをして、取り入れてみて」
という方法。
そのモデリングを行うべく、私は、
「私と同じような特性を持った人は、どういう人なのかな?」ということを調べました。
『ちょっと面白い自己分析方法』
そこで使ったのが、
『ChatGPT』です。
ChatGPTとは、OpenAI社が開発した対話型のAIサービスで、自然言語生成に特化した生成AI(ジェネレーティブAI)の一種です。テキストで入力された質問や指示に対して、人間に近いコミュニケーションで回答してくれるすごいサービスです。
で、そのChatGPTにこう質問しました。
回答が、
と言う結果でした。
驚くことに、これらのキャラクターは、
実際に、私が共感したり、憧れを持つキャラクターでした。
特に、『鋼の錬金術師のロイ・マスタング』に関しては、「好きなマンガキャラクターは?」と聞かれれば、1位に挙げるくらいの推しキャラです。
自分の特性を具体的なキャラクターに落とし込むと、そのキャラクターの行動や信念をよく理解でき、自身の行動指針、つまり、「モデリング」の対象に相応しいのではないでしょうか。
抽象的な診断より、こちらの方が、わかりやすくないですか?
知っているキャラクターの「生きざま」や「信念」を取り入れると、それがあなたがあなたらしく生きていける「コンパス」になりえると思います。
ご自身の特性で、ChatGPTに聞いてみることをおススメしますよ。
好きなキャラクターに自身を投影している?
ChatGPTに自分の特性を持ったキャラクターを聞いてみて、面白いことがわかりました。
それは、
好きなキャラクター=自身のないたい姿、憧れ
であると。
私は、「ワンピースのルフィ」や「鋼の錬金術師のエルリック」には、そこまで憧れません。
尊敬はしますが、「あぁなりたい!」とは思わないですし、むしろ「あぁはなれない」と感じます。
何のリスク管理もなく、敵陣地に突っ込むこともできませんし、
よほどムリな目標を掲げることもできませんし、どこかで現実的な着地点を探してしまいます。
その点、ChatGPTに挙げてもらったキャラクターは、「しっくり」きます。
その「しっくり」感って、結構、重要だと思っていて、
人は「納得感」がないと、行動しません。
なので、その「しっくり」という納得感というものが、その人を動かす原動力になるのだと、私は、思います。
その参考に、この「ちょっと面白い自己分析」を利用してみてはいかがでしょうか?
生き方の方向性がわかるだけでも、だいぶ、生きることが楽になるとおもいますよ。
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まさみ【人生難易度調整人】
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この記事の作成した「まさみ」については、こちらに自己紹介がございますので、もっと知って頂けると嬉しいです。
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