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「ダサい」と言われたらチャンス ~本気で挑む人だけが見える景色~


「ダサい」
と言われるのが怖いから挑戦できない

――そんな風に感じたこと、ありませんか?



こんにちは!

『人生難易度調整人』
生きづらい人の人生を楽にする戦略を提案するアドバイザー

の、【まさみ】です。


今日は「ダサいこと」に向き合うことの大切さについて話したいと思います。


いきなりですが、
私は思うんです。


ダサいことを本気で取り組んでいる人って、むしろめちゃくちゃかっこいいって。


それに、
知っていましたか?

人から「ダサい」と言われることほど、価値があるんです。
だって、他の人は「ダサい」と言ってやらないわけだから。

要は、一人勝ちです。


そして、
その価値を知っている人間は、ダサいとは言わない。


一方で、本気で頑張る人を笑う人は、自分が「何もできない」ことを正当化したいだけなんです。


「ダサい」を恐れずに本気で挑んでいるあなた。

大丈夫です。
心配だと思っているでしょうが、このままやっていけば、その「ダサさ」は「カッコいい」に変わりますので。


では、「ダサい」ことの価値と、笑われることがチャンスである理由について、具体例を交えながら深掘りしていきます。





この世の中は、生きづらいですよね?


もし、人生を変えることができて、
もっと楽に生きられたら?
うれしいですか?


いつも読んでいただきありがとうございます!
人生の難易度を下げて、ラクに楽しく人生を生きるサポートを行う。

『人生難易度調整人』
生きづらい人の人生を楽にする戦略を提案するアドバイザー

のまさみです。

私はかつて、人生を一度リセットするような大病を経験し、そこから「自分の力で生きていく」と決意し、“楽に生きる”ことを目指してきました。

今はその考えと方法を広めるため、コーチ・カウンセラー・オンラインアシスタントとして、皆さんの人生を少しでも軽くできたらと活動しています。


そんな思いで、私は『人生難易度調整人』として、「生きづらさ」を「生きやすさ」に変えるサポートを続けています。

私と一緒に、少しずつ人生の難易度を下げてみませんか?



「ダサい」って何?


そもそも「ダサい」って何でしょう?

辞書的には「格好悪い」とか「垢抜けない」という意味ですが、社会の中ではこんなニュアンスで使われることが多い気がします。

  • 周りと違うことをする

  • 他人から見るとイマイチなことをする

  • 一見して「成功するとは思えないこと」に挑む


要するに、「人と違うこと」や「未熟なこと」が、軽く見られているんですね。




本気でやる人は『かっこいい』


でも、考えてみてください。

ダサいと思われることに本気で取り組んでいる人を見ると、どう感じますか?

例えば…

  • 街頭で一生懸命歌を歌うアーティストの卵

  • まだ不格好な作品をSNSで発表し続けるクリエイター

  • 大人になってからダンスを習い始めた初心者


彼らは「未熟かもしれない」「笑われるかもしれない」という恐怖を抱えながらも、挑戦を続けています。

そんな姿を見たとき、どう思いますか?

心のどこかで「すごいな」と感じませんか?
めちゃくちゃかっこいいなって思いませんか?


それは、未熟でも一歩踏み出している人には、“本気”というエネルギーが宿るからです。

それが、何よりもかっこいい。




笑う人の正体


一方で、本気で頑張る人を「ダサい」と笑う人たちもいます。


でも、彼らはなぜ笑うのでしょうかね?


それは、「何もできない自分」を正当化するためなんです。


人を笑うとき、その人はこう考えています。

  • 「あんなこと、普通やらないよ」

  • 「うまくいくわけない」

  • 「私はあんな風になりたくない」


これらの言葉の裏には、「自分は挑戦していない」という事実を見たくない気持ちがあります。

どこか羨ましさを含んだ、嘲笑とでも言うのでしょうか。

自分ができないことを本気でやっている姿を見て羨ましい、そして、それを否定しないと、やっていない自分を認めることができなくなってしまいます。


だから、本気でやっている人を笑うことで、自分を守っているんですね。




笑われることはチャンス――その理由


ここで知っておいてほしいことがあります。

笑われているときこそ、それはチャンスだということ。


なぜなら、「笑われる行動」というのは、他の人がやらないことだから。


成功者の多くは、最初は笑われていたんです。

  • スティーブ・ジョブズが初めてiPhoneを発表したとき、「こんなもの誰が使うんだ」と言われました。

  • ビートたけしは、芸人として世に出る前、周囲から「お前の芸風は時代遅れだ」と笑われていました。

  • ユーチューバーが仕事になるなんて、誰が最初に信じたでしょう?


私も、YouTubeをやっている人は、ただの悪ふざけだと思っていました。

ただ、その中に『本気』でYouTubeに取り組んでいる人もいた。

その人は今どうでしょうか?

輝かしい実績や羨むほどの成功を収めているのではないでしょうか。


私たちは、学びましょう。

笑われる挑戦こそ、既存の枠を超えた価値を生む可能性があることを。




「ダサい」を恐れず挑むための3ステップ


では、「ダサい」を恐れずに本気で挑むためにはどうすればいいのでしょうか?


1. 自分の「ダサい」の定義を見直す

「ダサい」と思うことが、本当にそうなのか、自分に問いかけてみてください。
多くの場合、それは「他人の目」を気にしているだけです。

例:

  • 自分の好きな趣味を周りにバカにされる → でも、自分はその趣味が楽しいと思っている

  • 新しいことを始めて失敗する → それが「学び」の一部だと知っている

自分にとって「楽しい」「やりがいがある」ことなら、それはダサくなんかないと思いませんか?


2. 笑われることをポジティブに捉える

笑われることは、挑戦している証拠です。

もし誰からも何も言われないなら、それは「無難な範囲で収まっている」ということ。

それよりも、「注目されている」「目立っている」とポジティブに捉えましょう。

笑われもしない、見られもしないことほど、それは「普通」と受け取られてしまい、評価も受けなくなってしまいます。


3. 小さくても行動を続ける

最初はうまくいかなくてもいいんです。
むしろ「ダサい」と思われるくらい不器用でも、一歩踏み出すことが大切。

例:

  • 自分の作品をSNSに投稿する

  • 学びたいスキルを初心者から始めてみる

  • 自分の興味を他人に伝えてみる

挑戦を続けることで、「ダサい」は「味方」に変わっていきます。




私の「ダサい挑戦」


最後に、私自身の話を少し。


私のnoteの『スキ』の数、
見たことありますか?

だいたい、『スキ』は一桁。
閲覧数もほんの少し。


公式LINEの登録もなく、
正直、ダサいっす。


このnoteも読まれずに、
過去の彼方に消えていくのでしょう。


こんな、結果が出ないことを延々とやって、
しかも、さもそれが『スゴイこと』のようにnoteを書いている。

ダサいでしょ?


でも、私は知っているんです。

自分で「ダサいなぁ~」って思うことが、本当のチャンスなんだと。


私は最初、自分がスマートにサクッと稼ぐことができると思っていました。

note、毎日更新?
一発で、ポ~ンと、やってやんよ。
と。。。


でも、実際は、地べたを這いつくばるような、地味な作業ばかり。


最初に取り組んだココナラでも、サービスは買ってもらえないどころか、見てすらもらえない状況。

やってもやっても、成果が出ず、
「ダサすぎ。。。」

そう自分を卑下していました。


発音障害を持ちながらも挑戦していることを、
「そんなのでうまくいくの?」と、お客様に言われたこともあります。

悔しかった。。。


それでも、
毎日、サービスページの改善のために、タイトルを変えたり、閲覧数をカウントしたり、文章の最後の「です」や「ます」までこだわったり。

地味ですよね。
これが本当に、ダサい。。。


でも、ある時、サービスが売れたんです。

それからは、少しずつ売れるようになり、
ココナラのサービス提供者の中では、
ランキング1位を獲ったこともあります。


現在では多くの人にサービスを提供し、
感謝の言葉をいただけるようになりました。


その実績も、ダサい挑戦を続けたからこそであって、
まさに、人がやらないことをやり続けたからこその結果。

あの時に、ダサいと思いながらも、踏みしめてきた一歩一歩が、今の自分を作ってくれたのです。




挑戦するあなたへ


「ダサい」を恐れず、本気で挑んでください。

  • ダサいことにこそ可能性がある

  • 笑われることはチャンスの証

  • 本気で挑む姿は、何よりもかっこいい

あなたが挑戦することで、今は想像もつかない景色が広がります。

その先で待っているのは、「ダサい」と言った人たちが後から追いかけたくなるような未来です。


「ダサい」を恐れるな。
挑戦するあなたは、すでにかっこいいですよ。




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まさみ【人生難易度調整人】

@masami_coconara




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まさみ【人生難易度調整人】~生きづらい人の人生を楽にする戦略アドバイザー
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