自分って何者にならなくてもいいらしい。

なんだかね、そうらしいんですよ。
色々本を読んできたんだけどね、別に話が上手くならなくたってね。
シゴデキ人間にならなくたってね。

なんだか誰と会っても、不自然になるのです。
私が空気を乱しているような気がしちゃってね。
その場にいたいんだけど、「あなたにいられると困るんだよな~」って声がどこからともなく聞こえてきて、委縮しちゃうんだよなあ。こりゃ!誰だ、そんなひどい言葉を発するのは!
でも委縮するってさ、その言葉で傷つくってさ、君も誰かに発したことがある証拠だよね。誰かへ。ごめんね。でも考えないってできないからさ、それを感じるのも相手の権利だよね。

気を張ってしまうのでございまする。
だからこそ、ルフィが好きなのです。あんなに人前でリラックスできる人間はいないと思うから。一生憧れる。

はあ、人生をかけて、変えていくしかないのでしょうし、
あと何回か精神的な死を経験しないといけないんだろうにゃ。
本音を出していい場所をまずは、作ること。そこに通うことだね。

オラは、死にたがりでござりまする。
オラは、優しい人間に見せる天才かと勘違いしたときがあったが、最近はバレつつあり、怯えているけど、嬉しかったりもする。
オラは、優越感が強い。基本的に人の上に立ちてえ。
オラが本音を表せば表すほど、皆が「こんなヤツだったのか」って怯えて、離れていく。でもそれでいいような気もして。耐えねばならねえんだろな。決して、離れていく相手を追いかけてはならねえ気がするだ。
オラは、オラでいたい。それを今世では達成するために生まれてきたんでねエかなって思ってんだ。
オラ、オラでいたいよ。もう偽りたくないよ。疲れたよう。本当の心を躍らせてみたいよ。もう、もう、もういいよね。

隠している自分も自分だったりしてね。

人間は怖いと思えば怖いけど、
優しいと思えば優しい。だって善も悪もあるから。

厚労省め、わかったような言葉を連ねて…!
なんだよ、深呼吸って!なんだよ、人に話してみようって!
人を馬鹿にしてんのかなって思っちゃうぜ。でもそんな組織に所属してる自分。本音と建て前。

とりあえず、頭に浮かんだ言葉をつらつら書いてみた。
それをそのまま公開してみるという暴挙に出てみる。

たまにこの人、良いこと言ってくれるのです。
あっちの世界の言葉ですかい。

私は馬鹿で阿保でして、地名の話とか、家からどのくらいかとか、祭りの話とか、本当に本当にどーでもよくて、興味がないのです。興味がある振りをして、今日もニコニコニコニコ。

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