最近の記事

私のために入浴剤を手に取った。

入浴剤を買うのは昔から抵抗があった。 なくても困らないし、自己満足でしかなくて、お金の無駄だと思ってた。 自分へのご褒美って考えに至ったことがそもそもなかった。 彼氏がいる時、女子力アピールのために入浴剤を買ったことはあるけれど。 今日友人と話した。 自分を一番に愛してあげたいねって話した。 これまでも口に出してきたけど、腹から理解はできなかったし、行動にも移せなかった。 でも、今日初めて腑に落ちた。 どれほど粗雑に扱ってきたんだろうと、過去の自分に思いを馳せて、ごめん

    • 真面目は傍迷惑。なこともある。

      あなたは真面目すぎる、と皆によく言われる。 その通り、ド真面目野郎である。 休みの日も、仕事しか頭にない。 仕事のことを考えていないと、まずい気がする。なんとなく。 ひとつミスしただけで、大ダメージをくらう。ミスは許されないのだ。 誰かが怒るんじゃない、自分の奥底に潜む声が怒るのだ。 余白がなくって、ぎゅうぎゅう詰め。 そんな風に常に気を張って、自分を追い込んでる人って世の中に沢山いる。 でもその姿を見ている方も疲れる、ってことに気付いた。 真面目=素晴らしい、と思い込ん

      • プラスチックだって地球由来。

        自然を守ろうっていうけれど。 プラスチックだって、地球のもの。 プラスチックを守ろう運動はない。 悪者扱い。いくらなんでもかわいそうだ。 プラスチックも怒るだろう。 勝手に作っておいてさ。 僕だってみんなの役に立ったのに。 って道路に捨てられたお弁当の蓋を見て思った。

        • 僕はサボテン。

          僕が思う存分、好きな様に文章をつらねる。 でもそこにはどうしても冷たさが匂ってしまう。 これが僕なんだ、と思うとうんざりする。 僕の好きなnoteを見ると、そこはあったかくて、ふんわりした匂いが充満していて、ああ、この人は心が本当に綺麗なんだな、優しいんだな、って。 僕はひんやり。とげとげ。 僕はサボテン。見た目は温和そうでも、実は人嫌い。触られてたまるかのトゲである。 まあ、それも人間っぽくてかわいいや。 ああ、やさしくなりたいなあ。

        私のために入浴剤を手に取った。

          君の心に浮かんだことを知りたい。

          綺麗に着飾った言葉を書く人間がいる。 僕なんかはつい馬鹿にしてしまう。浅いなー、とかつい評価してしまう。 でもさ、実はその人の心の中を覗くとドロドロのヘドロかもしれない。 僕では想像できないような、とんでもなく辛いことを経験しているのかもしれない。とんでもなく深い感情を味わっているのかもしれない。ただ言葉で表現できないだけ。 文章でも分からない、会ってみても分からない。 そういうものってあるんだよな。 その人の中で、表現できずに埋もれていくものってあるんだろうな。心に浮か

          君の心に浮かんだことを知りたい。

          いくらでも演じられる世界。

          いくらでも演じられるみたいで。 優しい言葉を書くことができる人。優しい声を出せる人。 会ってみたら、自分に全然優しくなくて。 挨拶はしてくれなくて、人の悪口がとっても大好きだったりして。 ああ、どっちが本当なんだろう。 とても笑顔で優しく接してくれる人。大好きな人。 その人の文章を見たら、とっても冷たかった。 ああ、どっちが本当なんだろう。 どっちも本当なんだよね。 ある人の笑い声がとても好きな笑い方だった。優しい人の笑い声だった。 信頼できる人の笑い声だった。そば

          いくらでも演じられる世界。

          スキを押してくれてありがとう。

          スキを押してくれてありがとう。 とってもうれしい。 ああ、自分の頭の中に浮かんだ言葉をつらつら書き連ねて、 それを見てくれる人がいる。 最近の書いた記事は、とっても怖かった。 だって本音なんだもん、何も飾っていない言葉だったから。 そんなことしたことなかったから。 いつもだれかのために着飾った言葉だったから。 ちょっとドキドキしてた。記事を消してしまおうと思ってた。 でもスキを押してくれた人がいた。 いいんだなって思った、私は私でいいんだなって思った。 誰かわからないけ

          スキを押してくれてありがとう。

          まどみちおの詩

          図書館の子どもコーナーで見つけたまどみちおの本。 やさしい言葉が好きで。 気付かなかった視点を与えてくれる本が好きで。 毎年咲く桜。 あまりにきれいで、自分の心をしあわせでいっぱいにしてくれるから。 一度でいいから伝えたいな、桜に。 ありがとうって、こんなにも私のことを幸せにしてくれているんだよって。 桜は気付いているかな、気付かせてあげたいなあ。 そんなことをまどみちおは、書いていた。 わたしは誰に伝えたいかなアって考えた。 私は風。季節の境目に吹く風にとくにね。 や

          まどみちおの詩

          NPO法人の違和感

          NPO法人で、不登校の子どもに勉強を教えよう!という団体だったり、発達障害の方で気持ちを分かち合おう!という団体だったり。 わかる、わかるよ、てかわかりたい、意義はあるし、助けられた人も沢山沢山いるだろうな、でもどうしても抵抗感。 社会問題として、取り上げないといけないことはわかる。 不登校だとか、発達障害とか、ヤングケアラーとか。 でもどうしても違和感で、全然ワクワクしない。 弱者としてレッテルを貼られているように感じてしまって。 そして地味で質素な雰囲気が嫌なのかなあ

          NPO法人の違和感

          精神保健福祉士をとろうかなあ...

          資格をとるか迷い中なのであります。 神様は、私にそれを望んでおられるだろうか👀 昨日エドガーケイシーの本を読んで、影響されている自分。 ワクワクすることやれまくれ!という声が聞こえてきたりして。 苦労なんて別にしなくてもいいと思う自分もいる。 でも人の痛みを知るためには、苦労しないといけなかったりして。 あ~あ、優しい人になりたいなあ。 正直に自分に問う。 ワクワクしている?嬉しそうにしてる? どうなってたい? 組織に属さないで、自分で好きなように団体を立ち上げて、自由

          精神保健福祉士をとろうかなあ...

          ワクワク=その人だけの個性

          私が本当の自分はどこだ、どこだと長年迷走してきたのは、無意識のうちに全部「こうなるべき自分」が前提にあったからかもしれない。 どの本にもよく書いてあること。 「なりたい自分を書き出して、その通りに生活すること!」 やったるでー!と心掛けてみたのです。例えば、刺繍を趣味にしている自分って素敵じゃない?と思って、刺繡に打ち込んでみたりして。でも怠け心が湧き出て、刺繍はそっちのけで、いつの間にかポテチを食べながらyoutubeを見ていたりして…。そんな自分に落ち込んで…。そんな繰

          ワクワク=その人だけの個性

          ワクワクしたことリスト100

          『「ワクワク」が「自分は誰か」という存在の表現。』 という言葉を本で見つけ、ほお….!と納得した僕。自分のワクワクを書き出すことにしました。 したいことが思いついたら書くもよし! 胸が高鳴るワードを見つけたらそれを書くもよし! ワクワクすればなんでもよし! ご自由に参りま~す🕺 1、自殺対策×スピリチュアル 2、語るのではなくて、行動して。byバシャール 3、フィンランド 4、ボドゲカフェ 5、人生ゲーム 6、花火大会 7、ねぶた祭り 8、野村萬斎の狂言 9、美輪さんの刺

          ワクワクしたことリスト100

          自分って何者にならなくてもいいらしい。

          なんだかね、そうらしいんですよ。 色々本を読んできたんだけどね、別に話が上手くならなくたってね。 シゴデキ人間にならなくたってね。 なんだか誰と会っても、不自然になるのです。 私が空気を乱しているような気がしちゃってね。 その場にいたいんだけど、「あなたにいられると困るんだよな~」って声がどこからともなく聞こえてきて、委縮しちゃうんだよなあ。こりゃ!誰だ、そんなひどい言葉を発するのは! でも委縮するってさ、その言葉で傷つくってさ、君も誰かに発したことがある証拠だよね。誰かへ

          自分って何者にならなくてもいいらしい。

          ひまそらあかねに投票しました。

          東京都知事選が本日です。 昨日、期日前投票に行って参りまして、 題名の通り、「ひまそらあかね」さんに投票しました。 正直、私自身は政治についてほぼほぼ無知です。 これまでの選挙も、義務感で行って、なんとなく~で適当に候補者を選んでいたような人間です。 しかし、今回初めて、この人に投票したい!この人に都知事をしてほしい!と強い意志を持って、投票所に向かいました。 政治が楽しい、選挙が楽しい、このワクワク感は人生初めてです。 なぜ私が「ひまそらあかね」を応援するか。 正直

          ひまそらあかねに投票しました。

          私が経験した不思議体験一覧。

          ちょっと棚卸しをしときたいな、とふと思ったので書いてみます。 【小学生】 ・母の実家でいとこたちとお泊まりをした日。就寝中に、幽体離脱を経験。まず寝ている自分たちを一旦眺めてから、祖母の家の中をぐるっと一周してから、スーッと自分の身体に戻っていき、その瞬間、起きた。周りを見渡すと、まだ深夜で、いとこたちは寝ていて「!?」って感情になったのを覚えています。幽体離脱の間は特に感情がなかったような気がします。 ・夕方家の外で一人でボールで遊んでいたら、「バサッ!!!バサッ!!!

          私が経験した不思議体験一覧。

          幽霊話は好きだけど、スピリチュアルは嫌い!という矛盾。

          私は自他ともに認めるスピ好きだ。 自分でもなんでこんなに夢中になってしまうのか分からない。 それが好きということなんだろうけど。 この興味が読書だとか、映画だとか、音楽だとかにいけば、周りに堂々といえるのに、、、スピ好きだとはなかなか公言出来ないのが辛い。 雑談は苦手なくせに、このテーマなら永遠と話せる自信がある。 ちなみに私がスピ好きになったきっかけは、江原啓之さんと美輪明宏さんとの出会いだ。オーラの泉を見て、鼓動が突然早くなった。私が知りたかったのはこれだ!!!という感

          幽霊話は好きだけど、スピリチュアルは嫌い!という矛盾。