あるとよ

地球に優しく暮らしていきたいと思っています。 自給自足の暮らしが目標です。

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マガジン

  • 自由律俳句

    自由に書いています

  • 地球に生きる

    日々の暮らしで少しでも環境負荷を減らせれば、と実践していること気になっていることを書きます

  • ヘナで白髪染め

    調べる程に興味深いヘナ、実際にセルフでヘナ染めしてみました 本当はひと月ワンクールの予定が4回目が遅れております‥が、まだ白髪は目立ちにくい状態です。

最近の記事

子どもはみんな魂がつるつるだ 知恵がついて悪いこと覚えてしまって曇ることもある また死に向かってつるつるに磨いていったらいいね   新しい職場は子どもが身近な存在、子どもはみんな明るい光を放ってるなぁと感じます

    • 新しい仕事は働く時間を極端に減らしました 社会保険もありません 稼ぎはぎりぎり暮らしていけるだけ 人に関わる仕事も好きだったし、未来への不安は無いわけではないけど

      • いぼをとった話

        数年前両ほっぺたにちいさなプツプツが出来た。 吹き出物は放っておけばそのうち治ると思いながら数年、治るどころかうっすら色付いてきて少し大きくなってきた。  重い腰を混み合う皮膚科へ。 診察に入るや医師は「老人性いぼですね、内服薬も塗り薬も効きません」「ウイルス性ではないから人にうつりはしないけど見た目の問題ですね」と言われた。 レーザーで削る治療があるらしいがこの機械を持っている病院自体少ないので必要であれば紹介状を書くとのこと。 元々美容に無頓着で(清潔感さえ保ててい

        • てくてく

          新しい職場は徒歩圏内 人混みや渋滞とは無縁の農道 もうちょっと歩きたい頃に着く 青空を背にしたかっこいい山を眺めながら帰る

        子どもはみんな魂がつるつるだ 知恵がついて悪いこと覚えてしまって曇ることもある また死に向かってつるつるに磨いていったらいいね   新しい職場は子どもが身近な存在、子どもはみんな明るい光を放ってるなぁと感じます

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          4本
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          4本

        記事

          老人性イボ、5年前からありましたが ※ずっと前からいる小さな発疹の正体が判明した 43歳にして老人性イボというインパクト

          老人性イボ、5年前からありましたが ※ずっと前からいる小さな発疹の正体が判明した 43歳にして老人性イボというインパクト

          湯シャン民、その後

          私の記事で湯シャンやヘナが読まれていたので追記で現状を書きたいと思います。 少々長くなります 骨折しギプス生活になったことを期に湯シャンを実践、その後ヘナやアムラといった植物の粉を使用しましたが私には合わなかったようで刺激を感じて止めました。 次に重曹とクエン酸を混ぜて作る炭酸水で頭を洗う方法も実践、これは血行が良くなる感じとスッキリ感が気持ち良かったのです。 しかし毎回6リットルの炭酸水を作る手間と冬に低温で作らざるを得ない炭酸水は辛くなり止めてしまいました。 現状

          湯シャン民、その後

          母とポット

          うちの食卓には昔から魔法瓶タイプの卓上ポットが置いてある 私が物心ついた頃から数えて三代目くらいではなかろうか  この三代目はねじ式のキャップを締めるとキュウキュウと鳴く 鳴き方はキュウ‥キュッキュッ‥クックックなどバリエーション豊かだ 初めて聞いたのがたまたま深夜ひとりの時で、まさか目の前のポットとは思わずイタチかなんかが屋根裏にいるのかもと探してしまった そして最近知ったのだが母はポットが鳴くとごく自然に「はいはい」「なんね」「どがんしたね」とまるで孫に話しかけるよ

          母とポット

          知り合いのツテで畑を借りれることになった フカフカのよく肥えた黒い土 冬越し野菜の種を蒔こう 

          知り合いのツテで畑を借りれることになった フカフカのよく肥えた黒い土 冬越し野菜の種を蒔こう 

          43歳を目前に無職になった 退職の日に無謀にも遠く離れた念願の場所へ行ってみた でも家に帰ると生まれ育ったこの土地が一番好きだと強烈に思った もっと地元を知ろう、大事にしよう急に芽生えた地元愛

          43歳を目前に無職になった 退職の日に無謀にも遠く離れた念願の場所へ行ってみた でも家に帰ると生まれ育ったこの土地が一番好きだと強烈に思った もっと地元を知ろう、大事にしよう急に芽生えた地元愛

          草履のはなし

          「やっぱり草履はエナメルだね」地元のアーケードに古くから店を構える履物屋のご主人が言った オンラインストアでは足指が痛くなりにくい太い鼻緒の草履が主流のようで、私も好んで履いているがご主人の言葉を聞いて、リユース品のエナメル鼻緒の草履を手に入れてみた 成る程、白足袋にシュッと細い線が映えてとてもスマートな足元になった 太いビロード鼻緒はふんわり優しい足元になるのでその日の着物となりたい着姿で使い分けたらいいんだと思う 「いつか余裕が出来たらここに買いに来ます」と思いな

          草履のはなし

          先輩も私も泣く夕方、雨の匂いがしてきた 先輩はいい人なので潰されて欲しくないんだ

          先輩も私も泣く夕方、雨の匂いがしてきた 先輩はいい人なので潰されて欲しくないんだ

          台風

          天気予報ではまだまだ遠いところにあるのにこの威力とは何十年ぶりじゃないかな 職場は営業、車の横を折れた木の枝が通り越して流れていった 職場に着くとやっぱり今日は閉所とのこと、手分けして利用者さんへ連絡してとんぼ帰りした 雨戸も閉めた真っ暗な部屋で布団をかぶって横になった  ムーミンは冬眠の途中で目が覚めて心細くなったって話があったな ムーミンママのコケモモのジャムってどんな味だろう?    一年生の頃大雨で川が溢れて道路にでっかいフナが泳いでたっけな  あの時私は近所のゆ

          休日

          お盆休みは好きなことをとことんした 飽きずに腕を磨くべく練習した 職場では毎日誰かが責められたり責任転嫁されたり、怒鳴られたりあり得ないことが入社以来続いている うって変わって今日の休日は好きなことの集大成、技術を競うコンテストに出場してきた 致命的なうっかりミスをしてしまい、いい成績は残せなかったけど先生をはじめ協力してくれた家族やお弟子さん仲間に感謝するばかり 今回でいうと「技術を磨く」という同じ目標に向かってる者同士が作る清々しい空気感が懐かしく 同時に今の職場

          透明人間の日

          日曜日、したいことはたくさんあった。  だけど、したことは洗濯してアイロンをかけ、ココヤシに葉水をして食器を洗って片付けただけ。 お腹は痛んだが全体的に体調は良かった。 ごはんを少し食べたらまるで家にはいないかのように家族と離れてぐうぐう寝て過ごした。 何も進まなかったけどそんな日もある。  布団の上で大の字で眠ってゆっくり充電した。 そのくらい疲れてる 今の仕事はきっと長く続かないだろう。  仕事でなく、違う立場で世の中の色んな障がいを無くしていきたいと思った。

          透明人間の日

          チカラのみなもと玉

          放任栽培しているミニトマト、今のところ数個の実をつけている 一番赤くなった実を収穫し、食べてみた はい、パンチ効いてますね HP回復 皮はやや厚め味は濃厚  放任で育つ野菜本来の生命力に胸が熱くなり思わずありがとうございますと呟いた

          チカラのみなもと玉

          そうなるようにできている

          このところ仕事では「うちで一緒に働かない?」 趣味の世界では「運営の補佐してくれない?」とのお誘いがあり今までの人生で滅多にない展開かつ興味ある分野へのお誘いでもあったので流れに身を任せてどちらも受けてみた。 福祉のヘルパーとして2年半 まだまだ未熟だが一対一の支援のやり甲斐を感じる一方で変則的なシフトや自分の老化による体力の限界も感じていた。 同じ福祉の仕事だけど集団を広く見る支援は慣れないこともあり、一日あっという間に終わってしまうが利用者さんと内職の目標数を終わらせ

          そうなるようにできている