A1リーグ第1節自戦記

5月6日土曜日待ちに待ったA1リーグ開幕戦
今期で9年目昨年わずかに届かなかった決定戦に向けて、リーグ戦がはじまる。

1回戦

ほとんど見せ場のない中迎えた南4局の親番トップ目の角谷が尋常ではない。
点棒は角谷38000鈴木26300小川22200矢島13000ぐらい
發を仕掛けて、2副露ドラの8pを対子落とししたタイミングで以下のテンパイ

三元役は怖いのだけども本手の場合は直撃チャンスでもあるなぁ(4000allより12000直撃のが嬉しい)とフワッとリーチを打ったのだけど、2着目の鈴木のテンションが低かったのもあり、今はヤミテンでもよかったかなぁと思っています。
その後矢島から追いかけリーチが入り、鈴木が最終手番で手詰まって5200の横移動
今期の初戦はギリッギリの2着スタート

2回戦

メンタンピンで跳満つもったり、矢島さんの仕掛けを無視したら5800放銃したりして迎えた南3局真田の親番
トップ目のラス親矢島とは15000点差ぐらい
5巡で以下の手牌

関連牌としては2mを2人が切っていて
2.3sもそれぞれ1枚切れ場は現状筒子が高くて、索子が1番安い
さて何を切る??

場況厨天誅って田内さんに言われそうなあがり逃しをしたあげく2900の放銃。

これが響いて結局3着

3回戦

いきなり東1局からチャンス

綺麗な手ですね〜!
はい。真田に追いかけられてリーチツモ七対子表表裏裏とか長い呪文唱えられます。

そっから粘って粘ってオーラス
真田と7700点差鈴木と900点差の2着目でラス目の親角谷
鈴木は索子の混一色2副露の12巡目
以下のテンパイ

8p1枚切れ。リーチする?
次巡角谷さんリーチ入る。&鈴木3副露入る。
6sを持ってきて8pを打って(7pのワンチャンスですがド無筋)テンパイ維持。
鈴木大長考して鳴いた5s切り。
角谷から出る6s

残り3巡でドラが全部見えてる状況、現状3人テンパイでトップ目真田が1人ノーテン。見逃しも選択肢にはあったけど、ここはあがりを選択。
ギリギリ届かずの2着

4回戦は
やじーのやじーによるやじーの為の半荘
特筆すべきこともなく2着

結果はこうなりました

次節は5月22日月曜日12時から
AbemaTV麻雀チャンネルにて

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