自分の弱さとつながる。

ある人と話ししていて
休職する前、周りの人は気づいていたか。
声はかけられたのか。

という話になった。


私は5月頭から、うつの診断。
4月の異動が原因。
4月は、1週間まともに勤められたことはなく
毎週金曜日休んでいた。

体が限界だった。


声をかけてくれたのは
隣の席の人だが
とてもおとなしい女性。

大丈夫ですか?

◯◯さん、家族の人何か言ってませんか?


との一声だった。


私はこまめに自分の感情をノートに書くタイプで
中旬に
感情がなくなった。
と一言だけ書いていた。


それ以外からは一切なかったし
ただ話しかけてくるな!
とは思っていた。


今回支社の課の残業が多くて、
本社の私の課が助ける形で合併したのに
(まあ、早かれ遅かれ将来的には合併したかったらしい)
その課は
ぼろくそゆるい課で
私語も横行していた。

上司も誰も注意しない。
時計見てたけど
仲良しの男女(既婚女性、独身男性)は30分おしゃべりをしている。


私語少なくして仕事やれば
残業も減るだろうに


そのおしゃべりしてる男子が
1番残業してるらしく
部長にほめられていた。


となんか私にとってはとても気持ち悪い雰囲気の課だった。


ちなみに
4月から
本社と支社の兼務という私と同じ状態の
私の直属の上司は
私より1週間先に
休職になった。


私もその時点で体調悪かったため、正直うらやましかった。


というか、なぜ合併するのかも
よくよく思えば
はっきり
知らされていなかった。
本社にとってメリットあるんですか?
と元上司に聞いたら、
ないと思うよ。との返答。


私がいた課はもともと3人で
それが12人ほどの大所帯になった。


私は本社と支社の仕事をしてくれと
言われたが
支社の在籍になった。
4月開始の3日前の指示だった。


12人の大所帯のため
直属の上司の席は
私から4.5人離れた席。

話しかけにいくのもやっとだった。

私の部長は
6人離れた席

体調が悪いと
話をしたときに
そんなことになっているなんて知らなかった。
気づかなくてすみません
と言われた。     


もっと早く上司に相談したかったし
なんなら在籍の異動を断りたかったし
異動を1ヶ月以上前に知ってたら
辞めることもできたのに


と頭は思っていた。

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