新しい自分になる事
るろうに剣心を見て改めて思った。
この目に留まる人を幸せにすること。ここを忘れちゃいけない。できる事をやっていく。その為に、今までの私じゃいけない。
今、ちょっと新しい勉強をしています。
分野が全く未知で、全てが宇宙語…
うぅ…ちとツライ
…ん?待てよ?
あれ?と思った。
2年前までは変わる事、新しい事を始めるのに抵抗なんて無かったのに。
2年前は生活するのに必死で、できそうなことがあればすぐに手を挙げてやる!のスタンスだった。それは前にも書いたけど。
今の私はというと変化を怖がるようになっている。ちょっとした勉強でも、新しい知識を入れることに抵抗している自分がいる。
楽しめなくなってる?こういった時は何に焦点をあてていけば良いのかな。勉強している時間を楽しむべきか、それとも新しい知識を使って周りの人を助けている未来を思い浮かべてニヤニヤして…(なんか怖いな^^;)その未来のためにモチベーション高めていくべきかな?
どうしよう…やる気が起きない…この1週間ツライ
コーチだったらなんて言うんだろう…。
コーチだったら…
もっともっと先を見よう!
と言ってくれるかも。
答えは教えてくれないの、自分で探し出すの。
コーチはあくまでもヒントを与える為にいる。
もっと先…
20年後のあなたは今の私に何て言ってくれる?
「頑張ってくれてありがとう」もしくは「もっと肩の力抜いて楽しんで良かったんだよ」
どっちだろうか。
言ってもらいたいのは?今の気持ちとしては、前者を言ってもらいたい。少なくとも後者ではない。今頑張っていると自負していて、それを認めてもらいたいのかも。
あと、勉強して新しい私になった時、今の生活はどうやって見えるように変わるのかな。そんなことも想像してみる。
紫色が赤と青に見えるようになっているかもしれないし、逆に薄ピンクに見えるようになっているかもしれない。
…こう考えると、自分で自分のことコーチングできている!コーチングできるようになったなんて凄い。セルフコーチング。
でもやっぱりコーチは必要。見守ってくれる人がいる、応援してくれる人がいる、辛い時もぬか喜びしたカッコ悪い自分のことも全部知ってくれている。
何度でもスタートを切らせてくれる。
会う度に、「準備はいいよね?それじゃあスタート!!」って背中を押してくれる。この力強さは1人では足りないんだよなぁ。
リアルコーチと私の中のリトルコーチ。相乗効果でどんどん考え方が前向きになれていく。
コミュ障だった自分を忘れられる。
いや、コミュ障の私もまだいるよ。急に話しかけられると言葉が出てこないもん。この人何考えてんのかな?って分からない時なんて信号が赤と青繰り返すくらい日常よ。
コーチングがなかったら下向いたままだった。コーチングで目標高く具体的にイメージできたから、「こんなことでつまずきたくない!」って強い気持ちができた。
だから、最初の悩みに戻るけどね
こうやってコーチングでマクロで考えるスキルを得られたから
新しい事を学ぶ怖さや不安は乗り越えられる!
このゲットした考え方を多くの人に知ってもらうことも私から恩返しになる。広めていきたいな(^^)
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