8/5 ヤクルト対巨人

堀田が非常に頑張った。
堀田が7回2安打1失点とヤクルト相手に最高の投球。
打線も流石の強さを見せ9得点。
特にポランコは４安打２ホーマーの大活躍、チーム久しぶりの連勝に貢献した。

対するヤクルトは7回の大量失点がとにかく痛かった。
それさえなければ2点差と希望があったしヤクルト打線なら逆転の可能性は相当高かったはずだった。
それこそ9回裏には戸田から連打を重ねオスナのグランドスラムで4点を返した。
それを見ると7回の失点さえなければ、と思ってしまうのも無理はない。
ただ結果的には悪くない負け方だったようにも思える。
もしそのまま負けていればこの三連戦を全て落としてもおかしくない雰囲気になりそうな負け方だったが最終回の猛攻でスワローズに元気は取り戻せただろうし明日はいけるんじゃないか？という希望と巨人に対して怖さを植え付けられたのではないだろうか。
明日は小澤対直江の対決。
どれだけ打線が両先発を援護していけるかと救援陣がどれだけ踏ん張れるかがキーになってきそうだ。
巨人は平内、大勢が復帰しておらず救援陣が苦しいので打線に援護をもらいながら直江は長いイニングを最小失点で抑えていきたい。

対するヤクルトは強力な巨人打線に負けない粘りのピッチングを見せ、スワローズ打線の爆発的得点力を見せてもらいたい。