7/5 ヤクルトvs巨人 ほぼ500文字記事

ヤクルト 1 - 4 巨人

勝利 戸郷
敗戦 高橋
セーブ 大勢

バッテリー
巨人 戸郷→今村→平内→大勢-大城
ヤクルト 高橋→今野→コール→木澤-中村

初回で命運が分かれた戦いだった。

両先発ともに初回は失点した。

巨人先発の戸郷は塩見、山崎に連打をくらい、無死1.3塁とピンチを招き、続く山田に犠牲フライを許し1失点、続く村上には四球を出すが続く青木、中村をなんとか打ち取り1失点に抑える。

全体的に球が浮き気味だったがなんとか粘って最小失点に抑えた形となった。

1回裏にはヤクルト先発高橋が打ち込まれる。
吉川、ウォーカー、丸、岡本、坂本に5連打をくらい早々に3失点。

その後はポランコ、中田を打ち取り大城を敬遠し戸郷を抑えなんとか1回裏を終えるもこの3失点は後のゲームに響いた。

この回の高橋は全体的にボールが高めに行ってしまっていてその中でチェンジアップ、スライダーを打ち込まれた。

その後の回はある程度修正できたものの4回には先頭の大城に高めに浮いたストレートをスタンドインされた。

スワローズ打線も6回表にその時点で95球投げていた戸郷が村上、青木に連続四球を出すも中村が併殺に倒れチャンスを逃し、9回もその中村が巨人抑えの大勢からヒットを放ち続くオスナも連打し一死1.2塁となるも長岡、代打の濱田が凡退しゲームセットとなった。

今カード一戦目は巨人が制する形となった。

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