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【占いとは何か?がわかった!!!】#68

未来など
言いあてやしない
何人(なんびと)も
切り拓くこと
自らの手で


皆さん、こんにちは。
今日も、このブログを開いてくださり、ありがとうございます。

また、少し間隔があいてしまいました。
少しでも、誰かのお役に立てそうなことをお伝えしたいな
と思っていまして、
そこにたどり着くテーマがなかなか見つからずにいました。


そして、今朝、ようやく、私のハートをズキューンと
射抜くことに出会いました!

いやー、しかも、今日は、フレックスタイムで、
出勤が遅いので、すぐに書けるというありがたさ。
すべては、最高のタイミングが仕組まれているな
と、つくづく思います。
感謝ですね♪

さて、今朝、私のハートを射抜いたものとは、何か?

皆さんは、占いは好きですか?

私は、小学校4年生の時、
初めて、子どもの日に、親から、「なんでもいいよ」と、
自分の意志で、買ってもらったのが、世界中の占いが載った、
占い大百科みたいなタイトルの本でした。

未来が見通せるなら、それを見越して行動したら、
めっちゃ、人生がうまく行くのでは?

将軍なども、占いを使っていたと聞くし、

そのために、国を治める人は、
敵に攻められることのないよう、
自分の生年月日は決して明かさない
ということも聞いたことがあり、

占いで、未来を見通すには?
ということを追い求め、
本屋さんへ行っては、西洋も東洋も、
ありとあらゆる、見たことのない占いがあれば、
買い漁っていました。

そこから、
いつしか、自分の行動を制限するようになったりして、
主客が逆転していた時期がありました。

そして、今は、
占いに頼らず、自分の「感覚」の方を
大切にするようにしてきました。


そこに、
今朝、「占いとは何か?」
の、自分の概念を覆すことに出会ったんです。


皆さんは、「占い」というと、
どんなイメージがありますか?

多くの人が、
「ズバリ言い当てる」
というものと思っていらっしゃる
のではないでしょうか?

私も、そうでした。
だからこそ、未来を見通すことのできる占い
を、長いこと追い求めていたわけです。

でも、
「占い」
とは、そういうものではなかったんです。

私の大切な、開運アドバイザーの方が、
ご自身の占いの師匠に、初めて出会ったときの
言葉を教えてくだっさったんです。


その言葉をそのまま載せさせていただきますね。


「私たちは、どれだけ(占いを)勉強しても、
未来を言い当てることはできない。
私たちは、99%あなたの運勢、運命っていうもの自体は、
自分で切り拓くことができるっていうことを
1%の要素をきっかけとした上で、
この人たちに、99%はあなたが変えることができる
っていうことを伝えるのが
私たち(占い師)の仕事なんだよ。」
※( )内は、私の補足です。

いやー、響きました。

何が響いたかというと?
「99%」
というところです。

そして、「1%の要素」が
占いで見えてくるものなんだな
と受け取りました。

99%
ほぼ、無限大ですよね。
私たちは、自らの力で、
運勢、運命を切り拓いて行ける。

そのための
1%の要素

たった、1%
でも、それも、大切なんじゃないかな
と、思いました。


この割合の感覚を持って、
「占い」を
捉えていこうと思いました。

あなたは、
「占い」と、どんな風に、つきあって行かれますか?

誰かの、何かの「きっかけ」になったら、
嬉しいです。

今日も、最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!


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