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18歳で学んだ保育の時間、私たちに純潔を訴えたけど、先生は恥じない生活をしていましたか????

私たちの時には家政科がありました

将来何の役にも立たない集団です。

それでも一応学ぶことは学ぶ
覚えてきたかと言えばわからない

で。勉強することが面白い
被服、食物、保育、調理だったと思います
3年生になるとこれだけ細分化されます

被服は、もちろん、縫物です
食物は書いた通り食べることの栄養素のお勉強です
調理は書いてあります調理実習です

で、保育です、これで何を想像しますか?

これは結婚生活のお勉強です
で、どこまで勉強するかです。

親たち分っていたのだろうかと思います

娘たちが、どんな勉強をしたのか

で、私たちはこれを独身の先生に教えてもらったのです

楽しいというか。先生をからかいながら授業が進んでいきました
先生、赤くなったり下を向いたり

何故?・・・・避妊の仕方もお勉強をしたのです
何も知らなくても面白いのでした

なんといっても独身の多分27,8歳だったと思います

後でわかったのですが。
この先生、しっかり経験者だったのです

ただ、私たちは、独身イコール経験なしと考えていたのです

単純と言えば単純の発想だったのです

それを知っていれば、もっと盛り上がったと思います

からかうことにです

何を学んだのか?

しっかり学んだ人はどれくらい?

私は一番に学ばなかったと手を上げます

独身で経験豊富だったと知った時

教師の仮面で教壇に立ち

純潔を教えられても信じられませんでした

これが保育という時間の感想でした


最後までお付き合いいただきありがとうございました




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雪絵
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