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武田信玄公の名言より

現在の情報網は凄いとしか言えないものです。

すると遥か戦国自体の情報はどのようにして得たものなのでしょうか

ここに一人の武将の言葉を書いてみます。

真剣にやっていたら知恵が出る。
中途半端だと愚痴が出る。
いい加減なら言い訳ばかり。

有名な武田信玄公の言葉です。
多分、知らないと答える人は少ないと思います。
とても用心深い武将だったという記録もあるそうです。

そのような人にも隙があって呆気なく
旅の途中でなくなったとかです。

史実というものはその時の権力者が自分の都合の良いように
書き替えたという説もあります。
この話は有名な史学研究者の言葉です。

としても
この言葉がネットで流れました。

今情報が乱れ飛ぶ中で
世界で一番有名な人の座右の銘だそうです。

で、話の核心にはいります。

この短い三行に自分はどこに該当するかです。

斜め目線で見ては何もできないひがみだと思われますが、
一寸の虫にも五分の魂という言葉もあります。

日本人は凄いと思います。

胸を張っていったかどうかは定かではありませんが

信玄公も日本統一はできなかったでしょうが、

没後450年後に自分の言葉が引用され
世界に甲斐の武田信玄ありと
知らしめられたことは身の誉だと思いました。

ありがとうございました。
今日も皆様に良い一日でありますように





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雪絵
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