手術後の生活
毎日の面会も終わり、家に戻ってきました
食事についての注意を
受け缶詰に切り替えました
動物病院も仕事です
売り込みは忘れません
足の手術をしているために太らせないこと
YouTudeを見ると自分たちが食べていても
犬は座らせておくシーンがありますが
私はサッチャンと暮らしてから一度も
サッチャンの前では何も食べたことはありませんでした
が、ある朝、サッチャンは届かないと
安心してテーブルの上にごみの袋を置いて仕事に出ました。
これが大きな間違いでした
自分には縁のない臭いにつられて一日がかりで
飛びついて落としたのです
食べたいという執念はすごいのです
夜、家に戻るとぐったりしていたのです
何があったのかと思ったら
台所に食べ散らかしてありました。
犬は薄味だといいます
それが私の少し濃いめの肉の残りを
全部食べたのです
虫の知らせだったのでしょうか
不思議なものでその日は少し早めに帰ったのです
病院は診察時間は終わっていましたが連絡をしてみたら
診てくれるということで連れて行きました
お会計は時間外があったのか
「えっ?」という支払いをしてきました
それからは絶対に食べ物は置きませんでした
友達の犬はそんなことはないと笑われましたが。
みんな自分がお出かけの時はゲージに入れておくようでしたが
一度もそんなこともせずに家の中を
自由にさせておきました
それにサッチャンは首輪もしませんでした。
これは私の持論です
反対の立場だったら嫌じゃありませんか
これがいたずら第一号です
ありがとうございます。
今夜もよい夢を見てお休みください
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