芥川賞候補が出たのよね

 昼休み。

 今朝芥川賞と直木賞の候補作が発表になり、いよいよ年末感が迫ってきた。

 賞の行方はもちろんきになるけれど、自分の小説のことに今は力を注ぎたいから、候補作者のプロフィールなどには、あまり深追いしないように使用と思っているけれど、本当は、どんな生活をおくっていて、どんな職に就いていて、なにがすきなの、なんやねん丼やねん、もちろん作品自体にあたりまえだけど、興味があるけれど、落ち込みそうなので、もうやめい。

小説かいてる人、ありがとうございます…(涙センチョチョチョ)

 小説がかけるかどうか不安で、怖い。みはなされやしないか

 つまるところは、そういうきもち。

 わたしは、個人としての意見や正しさの価値基準がもしかして、希薄かもとおもうときがあって、それは政治や世の中の事をあまりしらないで、成長してしまったからというのもあるけど。

 今までは、所属はしていないのに幼い頃に経験した宗教的な教育のためか、世の中の終わりはハルマゲドンで~みたいな観測をしていたり、ようするに現実から逃げ続けていたんだけど、もう、現実と、自分のかなえたい夢が、生き方の中心になってきたこともあって、現代を生きるために、どうやって自己実現しようか、ということに重きをおいていきたいのだ。

 まどろっこしいけれど、まずは小説をかいて、お金を大事につかって、健康に注意して、よくあるくようにして、楽しく過ごすようにして、たくさん笑っていこうかしらと思います。

 短時間で、日記、かならずかけるように、とっかかりは、先行き明るい。

 万年中二病の中年はつらいよ。ららら

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