帰ってきた英国紳士
今回は子供向け謎解きファンタジーとして有名な『レイトン教授シリーズ』の正式続編が明かされた為、『レイトン教授』を知らない人のために紹介していきたいと思います。それではどうぞ😊
レイトン教授とは、
2007年、子供向けゲーム会社「レベル5」が制作で主人公の「レイトン」とその助手であり弟子の「ルーク」が繰り広げる謎解きファンタジー。
レイトン教授はロンドンで考古学を教えている教授で恐ろしい程の頭のキレがよく数々の謎を解き明かし紳士的な振る舞いをしているため人々から『ナゾトキ英国紳士』と呼ばれている。
ルークは明るく活気な性格の少年で動物の言葉がわから特技を持っている。レイトンの弟子でもあり助手として活躍している。
レイトン宛に届く手紙から摩訶不思議な出来事が起こり、それを解決して欲しいと依頼が来る。
その謎は様々、文字を書いて答える筆跡の謎、パズル、選択等その場によって色んな謎がレイトン達に立ちはだかる。
そして、ストーリーを進めることにつれ明かされる真実とアクシデント、ストーリーを終結すると涙の最後が訪れるのがレイトン教授シリーズの素晴らしい所である。
レイトン教授シリーズではファーストシーズンとセカンドシーズンに別れており、ファーストシーズンではレイトンとルークの冒険、セカンドシーズンではレイトンとルークの出会いが描かれている。
それではレイトン教授シリーズのファーストシーズンの三部作品の紹介。
2007年レイトンシリーズの最初の作品。
キッカケはとある大富豪が亡くなり遺産に隠されたナゾを解き明かすためレイトン達は不思議な町に辿り着いた。
その町は地図にも載っておらず交流がない不思議な町だった。
その町に着いてから不思議な出来事が起こった、殺人事件が起こり、人が攫われたと思いきやその人は突然何事も無かったかのようにしていたり、レイトン達を襲う魔の手。
そして遺産の隠された謎とは一体??
同年発売されたレイトンシリーズ第2作品。
箱を開けたものは必ず死ぬ。
そんな箱をめぐるレイトンとルークの冒険。
キッカケはレイトンの恩師シュレーダー博士が悪魔の箱を手に入れたという手紙が届いたことから始まる。レイトン達はすぐにシュレーダー博士の所に向かったが遅かった。
シュレーダー博士は意識不明で肝心の悪魔の箱は行方知らずレイトン達はシュレーダー博士が残した手掛かりである列車の切符を元に行動することに。その先にいたのは何と吸血鬼が!?レイトン対吸血鬼果たしてレイトンはどう立ち向かう❓
2008年発売されたレイトン教授の最終作品。
ある日レイトンの元に10年後のルークからの手紙が届いたことから始まる。その手紙に指定された場所へ向かうとそのにはタイムマシンの披露宴が始まった。
そのタイムマシンにロンドンの首相が入りタイムマシンを起動した次の瞬間、首相が行方不明となった。
レイトン達は独自に捜査し辿り着いたのは首相が使ったものとは違うタイムマシンだった。
そのタイムマシンに乗って辿り着い先は何と10年後のロンドンだった。
そこで10年後のルークに出会い10年後のレイトンがロンドンを支配していることを知る。
そしてレイトンの前に現るかつての恋人の姿が?レイトンはこの謎を解き明かせるのか?そしてレイトンとルークの別れが迫る。
続いてはレイトン教授のセカンドシーズンの紹介。
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