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人生初のまつ毛パーマ

私の周りにメイクやファッションが大好きな親友がいます。何気ない会話がきっかけで、まつ毛パーマをかけることになりました。

まつ毛パーマをかけるのは痛いのかなと心配でしたが、目がぱっちりして大満足です。

施術をやろうか迷っている人の参考になればと思い、記事を書きました。

友達がきっかけ

雑談する

私は、最近何か新しいことをしたいなと漠然と思っていました。そんな時に、友達と世間話をしてくれました。その後に、まつ毛パーマについて話をしたのです。

友達「まつ毛パーマすると目がパッチして目の見え方が全然違うよ。

私「そうなんだね。私は美容に、無頓着だからわからない。」

友達「美容に興味ないのは知っているよ。でも本当に全然違うから、まつ毛パーマ1回やってみて。」

私「考えとくわ。」

私は軽く話を聞き流していましたが、その後、友達が私にまつ毛パーマをおすすめしてくれたことを思い出したのです。

なんとなく面白いかもと思い、まつ毛パーマを試してみようと決心しました。ネットで探してみると、まつ毛パーマの練習モデルを募集しているアプリを見つけました。

そのアプリで調べたところ、まつ毛パーマは4000円でした。それくらいの価格でできるなら、万が一気に入らなくても諦めがつくと思い、すぐにまつ毛パーマを予約しました。

まつ毛パーマの施術当日は、初めて行く場所ということもあり、余裕を見て15分前に家を出ました。

私は家から電車で目的地へ。サロンの最寄り駅に到着して、グーグルマップを設定して地図を開いても電波の調子が悪いのか、全然目的地を指して案内をしてくれませんでした。

これでは目的地に到着できないと思い、焦りながらサロンに電話をして、目印となるものを教えていただきました。

私「本日サロンに伺う、まる子です。お店の場所がわからなくて。何か目印ありますか?」

サロンの人「近くに○○という建物があるがあるので、それを目印に来てください。」

私「ありがとうございます。」

ドキドキのまつ毛パーマ

受付のお姉さんに案内してもらう

私は数分だけ目的地に着くのが遅くなり、受付のお姉さんと施術担当のお姉さんに謝罪。

受付のお姉さんが、施術担当のお姉さんを呼んできてくれました。

お姉さんに机といすがあるカウンセリングスペースに案内され、まつ毛パーマについてヒアリングされました。

お姉さん「はじめまして。本日はよろしくお願いします。まつ毛パーマが初めてということですが、どんなデザインがいいですか?」

私「よろしくお願いします。初めてでよくわからないので、何かおすすめがあれば教えてください。」

お姉さん「(インスタを見せながら)私の個人的な意見ですが、Uカールやパリジェンヌが人気ですね。」

私「はじめてまつ毛パーマです。意味がわからないので、Uカールとパリジェンヌの違いを教えてください。」

お姉さん「Uカールはくるんとした仕上がりになり、どんな人にも合います。その一方で、パリジェンヌは根元を立ち上がらせるので、一重だと腫れぼったい印象になりやすいです。」

私「はじめてなので、王道のUカールにします。」

まつ毛パーマのデザインを決めたら、施術担当のお姉さんに個室に案内されたのです。

個室には、3畳から4畳の空間がありました。入って右端に一人用ベットがあります。

まず初めに、私は施術担当のお姉さんから説明を受けました。

お姉さん「寝転がりながら、目をつぶって施術を受けていただきます。万が一痛みや染みることがあれば、遠慮なくに言ってください。」

私「わかりました。」

いよいよ施術が始まり、ドキドキしていました。

施術中は、目の中に入って染みるや痛いという感覚はなかったですが、瞬きができなくて少し違和感を感じたのです。

私は施術が終わってから、まつ毛が重く感じて違和感がありました。しかし鏡を見たら、まつ毛がきれいなカールになっていて目が華やかになりました。

私は「可愛い。いい感じ!!」と一人でつぶやいていたのです。

案外まつ毛パーマかもしれないと思いました。

まとめ

まつ毛パーマのイメージ画

私は初めてまつ毛パーマをしましたが、思ったより痛くなかったので安心しました。

でもまつ毛のカールを維持するために、1カ月から2カ月に1回施術しないといけないと思うと、時間とお金がかかるなと。

私の目がぱっちり見えるようになるので、たまにはまつ毛パーマをかけるのもありかなと思いました。

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