見出し画像

神様がいつも言われること

今年も様々なことをnoteに書かせてもらいましたが、今年一年のまとめとしてどういうことを神さんが言いたいのかについて書かせてもらおうと思います。

★ただ淡々と日々を過ごす工夫をしなさい

誰かと比較をして自分の生活を決めるのではなく穏やかに淡々と日々を暮らせるように工夫をすれば、大きな幸せでなくても幸せを感じて暮らしていけるようになります。自分の「したいこと」「してほしいこと」だけに目を囚われず、身近な人の幸せに少し協力をする生き方が大事だと神さんはいつも言われています。

★感情の振れ幅を小さくする工夫をしなさい

これも先ほどと同じような感じですが、常に何事も8割に抑えることで感情の振れ幅は小さくできます。濃い味のものを食べすぎると薄い味のものが物足りなくなるように、大きな幸せばかりを求めてしまうと小さな幸せを見失い普段の生活が楽しくなくなってしまいます。小さな幸せを大事にすることで日々の生活は満たされると神さんはいつも言われています。

★小さな幸せの積み重ねが大事

「不幸だ」と言われる人のほとんどが「大きな幸せと比較した現状」を憂いて不幸だと思っています。小さな幸せは誰にでも分け隔てなく身近にあるのですが、大きな幸せを追って上ばかり見て足元の小さな幸せを逃してしまっているのです。「丁寧に小さな幸せを集めれば大きな幸せよりも貴重なものになる」と神さんはいつも言われています。

★小さな徳の積み重ねが大事

「誰にも褒められない、誰にも気づかれない」こういう風に書くと一見「損な立ち回り」のように感じますが、神さんはこれこそが「本当の徳」だと言われます。神さんは徳に大小の差はつけられません。大きくても「目立とう」としてしているならばそれは徳としてカウントされませんし、小さくても人のためになっているのならば大きな徳と同じだけのカウントをされます。「人のためは自分の心のため」と思うことが大事だと神さんはいつも言われます。

神さんは日常の些細なことを大事にしなさいと常に言われます。些細なことを丁寧にすることで日々の生活は格段に幸せ感を増すことができるからです。

ほんの少し普段より丁寧に生きてみてください。

「それが幸せの秘訣だ」と常に神さんは言われています。

いいなと思ったら応援しよう!