老いるとは
覗きに来ていただきありがとうございます。
最近、友達が口から栄養を摂れなくなった自分の父親に中心静脈栄養方法という選択をしました
ググったら延命治療に当たるという理解を私はしました。
とても切なく、そこまでに至る
色々なこと、状況
周りがどうのこうの言うことでないと思います
なので、悩み抜いて出した選択は
尊重されるべきだと思います
昔は
歳を取れば安泰、悠々自適な老後人生
と思っていましたが
はっきりいって真逆でしょ
私の知る限り
みんなの理想
ピンコロはあまり聞かず
医療が発達するあまりなのか
自然に枯れていくように逝くことさえ
自分ひとりでは難しい
当然、身体がいう事きかなくなって
具合も悪ければ人の事考える余裕なんてあるわけなくて
家族にも疎まれる
やっと楽になってきた
というよりは、楽をしちゃうと
たちまち弱っていく身体
え?あの人が?
あんな元気だったのに?って人が
見る影もなくなって
介護施設に入るか、亡くなっていく現実
いやぁー
過酷すぎます!
息子は、小さい頃から
祖父母達のこういう現実を見てきた
だから
長生きなんてしたくない
っていうのもあると思う
それは激しく同意
それでも今日を生きる
激しく尊敬!