
精神科診察記録
昨日の息子のメンタルクリニックでの
主治医とのやりとりです
( )は私の心の声です
* 死にたい気持ちはなかなか消えない事が多いけど、無くなる人も結構いる。一生続くわけではない
(この1ヶ月はその気持ち抱えたままだけど自傷行為はしていない。めんどくさいからとか理由はどうであれ良いこと。
しかし、言い換えれば何十年も続く人がザラにいるってこと?
生き地獄じゃないかー)
* 診察では聞いたことなかったけれども、診断書に気分変調症と書いてありましたが…
=病名は、症状と背景にあるものがあってそれによって決めている。発達障害だけでは障害年金も難しいのもある。発達障害そのものは病気とは言えない。最初は、双極も疑ったが軽い鬱が長すぎる
(本人は境界性パーソナリティ障害とか愛着障害ぽいとよく言う。自分でそう思うんだからそれもあるのかもしれない)
○今後の目標
年金がおりたとしても、一時的と考え仕事を見つけていこう
(年金を辞退するということは、自分で生活出来るだけの収入がある仕事につくということ
可能か不可能かはわからないが、それを目指していこうということと理解した)
なんとなく
息子の治療は段階が変わってきたように感じる
辛いねぇ、苦しいよね、焦らなくていいよ
から、今できることが一番大事だよ
そして最近は
その気持ちを抱えながらも次へ繋がることを探していこう
本人はどう感じたんだろう?
最初の頃、息子は
「先生と暮らしたい」などと言っていたことがある
陽性転移だったのかもしれないけど
今は主治医に過度な思いは無いようだ
これは良いこと
病名にばかりこだわらず
自分の可能性を信じて
失敗しても少々傷ついても
やはり行動してほしい
今日は新しいアルバイトの面接がある
良い方向に進むといいなぁ
※画像は昨日、診察後に行ったハワイアンカフェ
息子が前から食べてみたかったアサイーボール
想像以上に美味しかった!
身体にも良いらしい