宗教２世、エホバの証人２世。Twitterのトレンド見てたらエホバの証人が上がってて、テレビで取り上げられたからのようで。経験者としての投稿も多いし、ただただ叩く内容もあるし、見たら精神面が疲れるのは分かってるけど開いてしまうハッシュタグ。小さい頃の宗教関連の記憶も鮮明に蘇る。

宗教2世。体験談を書いてる方の文章を読むと自分の経験と繋がり記憶が鮮明に現れる。宗教上の理由であまりにも色んなことを抑え込まれた反動・親からの愛情不足の結果、一人暮らしをしてから異性に依存・出会い系サイト多用、似た様な行動をしている。親からは宗教の教えしか受け取っていない結果。

先ほどの続き。エホバを離れて幸せになれるわけでもなく、離婚して子どもを連れ、行く先は親元。現信者と排斥された子、どうやって生活しているのか。親の宗教でめちゃくちゃにされた幼少期。この先の人生で自分の幸せを見つけ、人生を取り返して欲しいな、と願う。この話題は自分の親から聞いた話。

宗教2世。昨日見た幸福の科学の教祖の息子と元エホバの証人の対談。ふとした時に記憶と共に思い出す。バプテスマは大人になったら受けると説明してたけど、自分のいた会衆では小学生の時に同年代の子達が何人も受けていた。そのうち1人は20歳頃に排斥され別地域で結婚→離婚、今は現信者の親の家に

宗教2世のつぶやき。YouTubeに載っていた元エホバ信者の方との対談動画を見て、今となれば異常さが分かる内容だが、子どもの頃から擦り込まれてる為気づけなかった。イベント、競技系がダメ、争い・崇拝する行為につながる事がダメ。輸血拒否カード、親はもちろん今も持ち歩いてる。

宗教2世。YouTubeで、幸福の科学・統一教会の内容はよく見ていたが、ついにエホバの証人も合わせた３人との対談が上がっていた。すごく見たいが時間がなく出勤。気になる・嫌な記憶を掘り起こすゾワっと感と、どちらも存在。【宗教】という枠組みの中で強制的に親に従って生きた辛さが浮かぶ。

宗教２世。今でもクセが抜けない人間関係での自分の立ち振る舞い。小さい頃に宗教の事で、はぶかれた記憶があり、嫌われないように必死に相手が喜びそうな自分を演じる。昨日も、変わらずそのクセが出ている。気付いているのに繰り返す。人間関係に疲労する。生きづらい環境を自分で作り出している。

新興宗教２世。起きた出来事に対して嫌だと思う気持ちを吐き出せずに幼い期間を過ごしすぎて、何十年と経った今もその癖は常に現れる。様々な本から知識を得て、その癖を受け流せるようになってきたが、まだまだ抜け切らず。生まれ持った性格と、育った環境での植え付けは、強力に歪んだ思考を育てる。

新興宗教２世。小中高と【自分はエホバの宗教をやっていて普通じゃなくて、おかしい子なんだから、少しでも良く思われるように、嫌われないようにしないと】と、必死で周りの顔色を伺い、良く思われるんじゃないかという行動を取り続けた。自分がしたい事をするのは宗教上NGの事が多すぎた。

新興宗教２世として10数年間生きてきて、自分で物事を判断する事が許されず【聖書に書いてある教えの通り】の事を行うよう矯正され続けた後、得た物は何だったのだろうか。エホバがそう言っているからで納得させようとする世界観。今現在、自分の意志がどこにあるのか模索中。今更になって探し中。

【エホバを信じる人だけが、ハルマゲドンの後、楽園で復活し、苦しみもなく幸せに暮らせる】何十年も前、情報が飛び交っていない時期に、この言葉と共に熱心に教えようとする人が現れたら、苦しみの中に居る人は、藁にもすがる思いで信仰すると、心底感じる。閉鎖された世界だからこそ得られる安心感。

幼い時から宗教のある家庭で育ち、しかもそれは極端な思考のもの、エホバの証人。自ら意志でエホバから離れて気付くが、大多数の人と【宗教】の捉え方が違う。信仰を持つ事で、全ての生活に『宗教上の理由』で判断する事を知っている。その苦しみの分、自分は神から守られているんだと【錯覚】できる。