人生にバランスを取る。「職業」という器に人生の全てを注ぎ込まないという考え方。
苫米地英人氏の「オーセンティク・コーチング」という本を読んでいます。
苫米地氏の本はかねてより読んでいますが、いくつかの気づきがあったのでメモ的に。
この中に、「バランスホイール」という考え方があります。
ゴールをひとつとするのではなく、細分化した方がよい、とする考え方です。
究極的にはひとつのゴール、ひとつのビジョンが理想的なのかもしれませんが、
そんなにうまく一つのゴールを描いているだけで人生満たされるものではなく、
ともすれば偏りにより支障をきたす恐れがある、という