努力をしている最中が一番苦しいような気がする
最近、漢字検定の勉強をしている。
というのも適応障害で退職して以降、何もしていないからだ。
きっかけは努力していないなぁと思ったことだと思う。
働くのを辞めてから、心がとても不安定になった。
正直働く自信というか、何かを続ける自信がまるでなかった。
だから何か努力というものをしよう!と思い立ったのである。
始めた頃はよかった。
絶対にテキストすぐ終わると思っていたけれど、そんなことはなかった。
もしかしたら世間的に見たら漢字検定の勉強って大したことないのかもしれないし、一流を極めている人にとっては努力と呼べないほどのものかもしれない。
でもわたしにとってはとても久しぶりの努力だったのである。
結論わたしは努力を舐めてた。
努力って時間がかかるものなのだ。
最初はモチベーションがあるし、終わりが近づいてくる頃にはあと少し!というブーストが掛かるだろう。
でも途中って一番難しい。
努力に少し慣れてきて飽きもくるし、ゴールも見えない。
でも小さな目標をたてて小さな努力を日々クリアしていくしかないよね。
一流の人とか努力できる人って本当にすごいなあと感じた。
今日は1時間スマホを見ずに漢字を勉強するのが精いっぱいだった。
我ながら程度が低いけれど、少しずつあげて”世間”に近づけたらいいと思う。
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