朝の10分作文✏️できない人、できる人の差はいずこ
それはズバリ、前者が
「しなければならない have to」思考の人で、
後者は「ぜひしたい! Want to」思考の人である、
という事だ。
例えばお掃除に関して。
掃除に苦手意識がある人は
掃除を行う過程を思い浮かべて
「面倒くさい」→「でもやらなければならない」
と思う思考回路かと思う。
私もそうだった。
ところが掃除が出来る、または、
掃除が得意、率先してやりたいという方々は
掃除をした後に意識を向けている。
スッキリした部屋にいる
ハッピーな自分を想像して、
そうなるために「やりたい」と
いう考えのもと掃除を始める。
「想像」した自分を
意欲的に「創造」出来る人だ。
スポティファイの番組、
マインドフルネス瞑想ガイドの
『メディテラス』のタッカーさんが
この思考のシフトチェンジを行ったことで、
結果が変わった体験談を話されていた。
氣の乗らない仕事の依頼に対して
いやいやアイディアを捻り出して見たものの
ありきたりなものしか出てこなかった。
ところが、「依頼者のために、
もっと良い仕事をしたい」と
Want to の思考み変えて、再度企画を練り直した所、
相手に喜んでもらえる素晴らしい案が出た。
そして、さらに大きな仕事に
つながったそうである。
このように
「やりたいからやる」というマインドを、
初期微動として抱くことは
とても重要のようだ。
これは何にでも有効であるから、
私もどこに意識を向けているか
注意して生活しようと思う。
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