『遠い過去の記憶』や『聞いた話』を真に受けてコメントする無知な輩が多すぎる!
【「秋芳洞には食べ物がない」と言いたい人々】
なぜかはわからないが、タイトルの通り「秋芳洞には食べるものがない」と言っている人が多くいる。
地域ブランドの名物を作る!だの、ないからだめだ!と、目的のわからない不満というか、批難なのかをしている人などが一定数いる。
一悶着あったが地域の名物『かっぱそば』や、秋芳洞商店街内には多種多様なソフトクリームを扱うお店もある。そして安富屋のごぼう麺もある。
昔のことしか知らずに思い出したように言っているのか(無知)、見ないふりしていっているのか(悪意)はわからないが、とにかくよく聞くフレーズである。
このフレーズを聞く時、私は必ず聞き返す。
「ごぼう麺を知っているか?かっぱそばを知っているか?食べ歩きで人気の店を知っているか?」
と。答えは、80%以上が現状を知らない。
声をあげている人はかっぱそばやごぼう麺、夏みかんソフトクリームなど、名前も知らない人ばかりだ。
続いて、
「ではなぜ 食べるものがない というフレーズを発信するのか?」と聞く。
その質問に対しては、
「人から聞いた」とか、「みんな言っている」とか。
全ては誰かからの発信で動いている。無知で確認はしないが、人から聞いた情報を鵜呑みにして声を上げ、ツッコまれたら空っぽ。そんな人たちは、ほとんどがインターネットに疎い、わりと高齢の世代だ。無知で情報収集能力がないのに、信じて声を上げる人たちに誰が、なんの目的で言わせている(吹き込んでいる?)のだろうか?
美祢市では立地の関係から頻繁にはこないので食べたことがある人が少ないごぼう麺かもしれないが、以前の投稿で述べた通り、テレビ全国放送や全国ラジオ、航空機機内誌やJRのフリーペーパーなどに掲載されている。決して知名度がないわけではないし、インターネット投票でも、山口県の西部エリア麺部門で1位をとっている。これが秋芳洞の食の一つでは都合が悪い?
数店舗で、形式は違えど同じ名前で作られているかっぱそばが食の一つでは都合が悪い?
食べ歩きでは、夏みかんソフトクリームやちくわなど、頑張ってたくさんやってるのは都合が悪い?
この、「秋芳洞には食べるものがない」というフレーズを撒いてる人の心理は何だろうか?釣られて言ってる人は、なぜ、なんの目的ですか?
無知と悪意が混じった感じで、少し気持ちの悪さを感じていたので話題にしてみる。