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「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2024」感想(2)

続きです。

2023年10月に設定された「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ ファンド」が5位。
2023年7月に設定された「はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)」が9位。
この差(得票数で見ると楽天がほぼ倍)は何でしょうね。

うーん、楽天・プラスの場合、楽天証券だと、楽天ポイントもらえるからでしょうかね。ちょびっとですが。

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20231027-06.html

野村證券の件のイメージが影響しているとは考えにくいので。違う会社(野村アセットマネジメント)ですし。

あと、「みんなの『声』を届けよう! 個人投資家の大事な想い! 」というグループセッションで、債券版オルカンが欲しい、作りたい。年代によってインデックスファンドのポートフォリオが変わる(一般的には年を重ねる毎に債券の比率が高くなる)ことに対応するため、という話があったかと思います。

これは確かにそう思いました。日本国内債券・海外先進国債券・海外新興国債券は別のインデックスファンドになっているので。
(バランス型だと全部入っているものが多そうですが、これには株式も含まれる)

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