見出し画像

熱帯化順応計画

今年の夏は10年に一度の暑さらしいです。
10年に一度とか50年に一度とか結構聞いてる気がしますが、もはや35度は当たり前のようです。
子供の頃は30度を超える日がわずかでしたので、明らかに熱帯化しています。

暑い夏をどう乗り切りるか?
切実な問題です。

暑い日中は外に出るなんて言語道断。
午前中からエアコンかけて快適生活。
熱いものも食べたくない。
しかし最近「こんなんで良いのだろうか?」と思い始めたのです。

自然に逆行している。


灼熱でも快適な生活は送れるが、生物的には退化していくのではないだろうか?


室温と外気温が違い過ぎて、カラダがついていけない気がします。
自律神経も「ア~イ、トゥイマテ~ン。ツイテ イケマセ~ン」と言ってるかも。
ムリも無いでしょうな。
風呂でヒートショックがあるように、逆ヒートショックですわ。

もう熱帯化はしばらく、今後数十年は止まらないでしょう。
35度を超えると猛暑と言ってましたが、今やそれが当たり前。
40度も見えてきました。

この暑さの原因については言及しませんが、順応しないとヤバいんじゃ?と思うようになりました。
今後、数年後か十年後かにはあちらこちらで40度を超えるでしょう。

馴れるには今からしかない。
夏との向き合い方を180度変えよう!
熱帯化に順応する決心をしました。


熱帯化順応計画

熱帯化順応計画と言うほど計画性は無いです。
エアコンを使うのを止めただけです。
扇風機まで。
基本、自然に委ね、暑さに順応する!
激しく振りすぎとは思いますが、人体実験ですわ。

細胞に熱ストレスを

サウナに入ったり、運動したりして汗はかきます。
そう考えたら、夏の気温で汗をかくのも一緒じゃね?
タダでサウナに入ってる。
タダで細胞にストレスかけて、汗を出してる。
運動のストレスか気温の熱ストレスかの違い。
そう考えました。

汗を出す毎日にした方が、体に良くないか?
そりゃ、新陳代謝でええでしょ。
細胞が要らないものを排出するんだし。

日常生活で汗を出す前提で夏を乗り切る。
その方が生物的には良いでしょう。
夏の耐性を得たシンヒトになるのです。
今までは汗を否定していた。
しばらくは肯定してみるわ。

いいなと思ったら応援しよう!