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発見!この食品で痔ろう(肛門周囲膿瘍)が完治した!第3回目
痔ろうがある食品で完治したと判断し、皆様にお知らせするシリーズ記事の3回目になります。(上のイチジクではありません)
実際の病気、痔ろうが食品で完治したという実体験です。
その食品の効果は大学の先生の論文で裏取りできますので、痔ろうの方はもちろん、慢性疾患に悩んでいる方にも治癒が期待できますし、医師、薬の研究者、細胞研究者といった専門家も追試したくなる内容になると自負しています。
肛門周囲膿瘍に罹患し、初診時の話をしました。
今回は、初診時の追加記事と切開傷が再度開くまでの記事になります。
初診時の医師のコメント
初診時での医師のコメントや応対を記載することを忘れてましたので追載します。
施術後に切開傷が早く癒えるように抗菌薬レボフロキサシン(クラビット錠)を5日分を処方してくれました。
その際、医師から
「お風呂で湯船に浸かると雑菌が入るので入らないでシャワーにしてください。」
「切開口が早く閉じるように細菌感染を防止する薬を出しておきます。この薬は耐性菌が生じる恐れがあるので、できる限り使わない方が好ましい。」と言われました。
「雑菌が入るから風呂に入るな」
「抗菌薬はむやみやたりにつかうもんじゃない」
と言う医師の言葉は、素人の私でも理屈が納得できました。
そして医師は最後に
「予後が悪い人もいるようです。」
と意味深な言葉も発しました。
その時の私は
「そんな人もいるのか」
程度の受け止めでした。
その後、初診の5月12日から、「もう来なくてよい」と言われる 6月2日まで合計10回通うことになります。
切開部が再度開く
快適な毎日を過ごしてましたが、およそ1か月後に閉じていた切開部が開きました。
開いた穴を紙で拭くと血が付きましたが、そんなに痛い訳ではありません。
「その内閉じるだろう。」と数日そのままにしておきましたが、残念ながら閉じる気配はありませんでした。
「どうすれば良いだろう?」
と、7月5日に再度診てもらいました。
結論を言うと、再度抗菌薬レボフロキサシン(クラビット錠)を5日分を処方してもらいました。
その時思ったのは、
「前回と同じ5日分なら再度開くんじゃないか?前回を踏まえたら10日分くらいくれても良いのに。。。」
5日分の処方と言うのは耐性菌が出てきて手に負えなくなるからという配慮だろう。。。
しかし。。。
抗菌薬を処方する以外に、傷口が開かないようにどうすれば良いかなどのアドバイスは一切ありませんでした。
外科的な手術が専門でしょうから、 「予後が悪い人」に対してどうすれば良いのか?までは知りえず、
「予後が悪い人もいます。」
ぐらいしか言えなかったことでしょう。
医師から「1週間後に再度来てください。」とだけ言われ、処方された抗菌薬を飲み続けると再度傷口は閉じていきました。
1週間後に再度診てもらうと、医師からOKをもらい帰宅しました。
しかしここから10年以上の痔ろう生活が始まることになります。
当時思ったこと
当時思ったのは、
「二度あることは三度ある」と言うし、
「予後が悪い人もいる」と言うし、
また開くんだろうなと思いました。
しかし、再度医師に診てもらったとしても、
「抗菌薬を処方される、対処療法の繰り返しじゃないか!」
「たとえ抗菌薬を処方されても、耐性菌が増えてますます悪い方向に進むだけではないか!」
と思い、
「もう医師には診てもらうまい」
と決心しました。
外科の医師に診てもらっても、対処療法で根本の対策は教えてくれないわけです。分からないというのが本当のとこでしょうけど。
当時考えた対策
当時はすぐ治るだろうと思っていたので、真剣に対策を考えません。
原因として
「便秘体質で排便時に息むので、その際に患部に菌が供給されるのだろう。」
と思い、便秘体質を改善することにしました。
と言うのも、私は工学系エンジニアで、流体が管路を動く時の抵抗を考えると、便秘だと排便時に腹圧が高まるので、痔ろうが起こる細い管路に菌が供給されると思ったからでした。