カウンセラーにとって大切なこと🌼
こんにちは🌼
心理カウンセラーけいこです🥰
あなたは
「心理カウンセラーになりたいな」
「人の心を支える仕事ってどんな感じだろう?」とワクワクしたり、
少し不安に感じたりしているかもしれません。
カウンセラーという仕事は、
ただ人の話を聞くだけじゃなくて、
その人が抱えている悩みや苦しみを一緒に感じ、解きほぐしていく、
とても深いお仕事です。
特に「無条件の受容」という考え方は、
カウンセリングの根っこにある大切な姿勢。
これは、相手がどんな状況にあっても、
その人を「そのままでいいんだよ」
と受け入れることを意味します。
私たちが誰かに
「そのままでいいよ」
って言われたとき、
心がフッと軽くなる瞬間がありますよね。
それと同じで、
カウンセラーもクライアントに
そんな安心感を届ける役割を持っているんです。
言葉だけでなく、
姿勢や雰囲気からも
「あなたは大丈夫だよ」
と伝えることができるんです。
でも、無条件に人を受け入れるって、
簡単なようで難しいことなんです。
私たちはついつい
「それはこうした方がいいんじゃない?」
とか
「もっとこうした方がいいよ」
とアドバイスしたくなりますよね。
でも、心理カウンセラーの役割はその反対です。
アドバイスを押し付けるのではなく、
クライアント自身が
自分の中に答えを見つけるサポートをすること。
自分で自分の人生の舵を握る力を取り戻してもらうために、
まずは「そのままでいいんだよ」
というメッセージを心から届けます。
私も、
カウンセリングを始めたばかりの頃は、
「本当にこれでいいのかな?」
と迷うことがたくさんありました。
どうしても、
「もっと何かしてあげなきゃ」
「助けなきゃ」
って思ってしまったり、
焦ってしまったり。
でも、
無条件の受容という基本に立ち返るたびに、
「相手を信じて見守ることの大切さ」
を思い出しました。
そして、驚くほどクライアント自身が、
自分の力で前に進んでいくんです。
その瞬間を目の当たりにすると、
「あぁ、カウンセラーってこういう役割なんだ」としみじみ感じることができます。
これからカウンセラーを目指すあなたも、
きっとたくさんの人の心に寄り添うことになるでしょう。
そんなとき、
この
「無条件の受容」
という考え方が大きな助けになるはずです。
私がここでお伝えしたいのは、
「あなた自身も無条件に自分を受け入れることが大事」
ということ。
カウンセラーになる過程では、
自分に自信が持てなくなることもあります。
でも、
そんなときこそ自分を優しく受け入れてあげてください。
私も最初は、
いろいろ迷いながら進んできた道ですから、
あなたもきっと大丈夫です🌼
最後までご覧いただきありがとうございました😊
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