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人生を車に例えたら

↑ 8月19日の花は「ノウゼンカズラ」
花言葉は「栄光」「名声」「良縁」「華のある人生」

お盆休みの高速道路の渋滞ニュースを見て
ちょうど「自己肯定感」について考えていたので
とてもおもしろいことに気づきました(笑)

人生を車に例えたら

アクセル → 自己肯定感
ブレーキ → 自己否定
ハンドル → 自分軸(主体性)

自己肯定感をあげようと
アクセル踏んでいても
同時にブレーキを踏んで、
自分にダメ出ししていたら
前に進まないです!

ほかにもいろいろある!と考えだしたら
楽しくなったので書いてみます。


◎エンジンは推進力
=やる気エネルギー、意欲、情熱、動機
◎タイヤは、車を支え地に足をつけ前に進む力
=自己承認・自尊感情・自己受容
 自己信頼・自己効力感など。

タイヤは地面に接地しているので、土台です。
この部分が大切なんだな、と実感。


ここまでは、誰でも共通で
車を動かすために必要で大切なものです。

ここからは、
それぞれ個別で選べたり培ってきたもの。

◎ガソリン(燃料)
=夢・希望、目標・ビジョン、価値観、
 モチベーションなど。
◎シートに乗せるもの
=スキル、アイテム、成功体験、経験値


そして
理性は、司令塔(ナビ)
感情は、内外からの振動や揺れ
心は、目的地を明確にする(自分との対話)


こんなふうに考えていたら
楽しくて、あっという間に
時間が経ってしまいました。

どんな車に乗って、どこに進みたい?
どんなガソリンを使いたい?
シートにはどんなものを乗せたい?

タイヤは大丈夫かな。
空気圧やネジの緩み。

小さい頃に乗ったままだと
サイズが合わなくなって、窮屈になっているかも。


大人になって窮屈だと感じたら
一度オーバーホールも大切な時間かもしれません。

点検も大切


どんな車で
どこに行きましょう。

同乗者はいなくて運転しているのは自分1人。
でも、横で並走してくれる誰かは必ずいます。

前を走って先導してくれたり
後ろからついてきたりしてくれます。

時にはサービスエリアで車を停めて、
一緒にお茶を楽しむこともできます。

家族やパートナー、友達。
みんなそれぞれ自分の車に乗っています。
自分の車は置いていくことはできないので
同乗はできません。

自分の車は、他者との境界線にもなっています。


横から強引に割り込んできたり
聞いてもいないのに
他者のポリシーを押し付けてきたり

それは、必要ないことで
ルールを守り
自分を信じて、私は私の「自分軸」で。

他車の素敵な様子を見て、
自分と比べてなくていい。
人は人。


自分の在り方や生き方を
車に例えたら、
とてもわかりやすくまとまりました!




✥昨日よりも今日
 「ありがとう」の笑顔をふやしましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。





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